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家庭教師は
【熟女/人妻 官能小説】

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亜由美さん-1

しばらくして、ピンポ〜ンとインターホンが鳴り、「あかりさん、私。」 「はいはい、お嬢様、今鍵をあけます。」とあかりさんが言って門の鍵を開けてから玄関のドアの方に行きました。「お嬢様、お帰りさない、奥様のお友達がいらっしゃってますよ。」 「え!ママの友達?珍しいわね。」娘さんがリビング入って来ると、「亜由美、こちらは私の幼馴染の良子さん、その息子さんで敦君よ。」 「いらっしゃいませ、亜由美です。」 「まあ、綺麗なお嬢さん!やっぱり京子の娘さんね、そっくりだわ。美人でスタイルが良くて。」 「それは見た目だけよ、中身は男だから。」 「ママ!なんでよ!私こう見えてもか弱い女子よ!」 「どこがよ、いつも力任せに男子を泣かせているくせに!もっとしおらしくしないと男子が誰も近寄ってこないわよ。あなたの周りはいつも女子ばかりじゃない。」 「ごめんね、女子にモテるんだから仕方がないじゃん。ってそんなことはどうでもいいから、あかりさん、夕飯まだ?腹減ったわ。」 「ほらまた、もう少しおしとやかに。」 「今すぐ用意しますよ、今日はおにぎやかですよ、お嬢様。」
あかりさんはダイニングテーブルに4人分の食事を並べていきました。
食事中京子さんが、「亜由美、来年受験だけど大丈夫なの?塾にも行きたくないって言っていたけど。」 「あ、熟?大嫌い、みんなと机を並べるのは学校だけで充分よ。」 「ふ〜ん、そうなんだ、丁度良かったわ。この敦君、今年から○○大学らしいのよ。で、さっきあなたの家庭教師をお願いしておいたから。」 「は?家庭教師?なによそれ?」 「だからあなたの受験勉強を見てもらうの。敦君高校では主席だって、それに将来は博士を目指すって。だからあなたの勉強を見てもらうのに丁度いいじゃない。」 「は?私の勉強を見てもらう?私自分で勉強できるけど。」 「あなたさあ、受験てそんなに甘くはないわよ。それはあなたも分かっているでしょう?」 「ま、それは分かっているわよ、だからこれからもう少し頑張ろうと思っていたの。」 「ね、そのお手伝いを敦君にお願いしたのよ。敦君なら良子の息子さんだし心配ないでしょう?」 「ま、ママが決めたんならそれでもいいよ。私は。」 「よかった、その代わり一言だけ、敦君、凄く怖がりなんだって、だからあなた敦君への口の利き方には十分気を付けてね。わかった?」 「え!怖がり?ふ〜ん、じゃ、優しく話せばいいわけね。分かったわ。ね、先生。」と亜由美さんは僕を睨め付けながらニヤッと笑いました。僕はこの時なにか亜由美さんには逆らえない何かを感じてしまい、体が震えてきました。「先生、よろしくね。」 「は、はい、よろしくお願いします。」僕はそう言うのが精いっぱいで体が震えてどうしようもなかったです。
食事が終わってリビングでみんなでくつろいでいる時、「ねえ、先生、いつから教えに来てくれるの?」ママが、「え!いつからがいいんですか?」 「うん、明日からでもいいよ、私は。」 「じゃ、明日から、ね、敦、いいんでしょう?」 「え!あ、明日から早速。う、うん、ママが決めたんならそれでいいよ。」 京子さんが、「じゃ、明日からお二人で夕飯も家で食べたらいいわよ。そのまま亜由美に勉強を教えて頂戴。私は良子とゆっくりしているから。」 「え!お母さまも一緒に来られるんですか?」 「そうよ、敦君一人でここに来るのは怖いって言うからお母様も一緒に来るのよ。」 「ふ〜ん、そうなんだ。ま、いいけど、私は。ね、先生、私の部屋に行ってみる?」 「え!今ですか?」 「そう、今、私の部屋を見に行きませんか?」 「は、は、じゃあ、行きましょう。」僕は何かよくないことが怒りそうで凄く怖かったけど亜由美さんに連れられて二階への階段を登って行きました。
その時亜由美さんのミニスカートの中が丸見えになり、可愛い花柄の下着が見え僕は思わずじっと見とれてしまいました。部屋に入ると大きなベッドが一つ二人掛けのソファーが一つ、勉強机と椅子が一つ、テレビが一つとソファーテーブルにはノートパソコンが置いてありました。
亜由美さんはベッドにゴロンと横になりソファーに座った僕を見て、「あ〜、今日は面白くなかった。映画も全然だったし、友達と話をしていても面白くないし。ねえ、先生、先生って彼女は?」 「い、いませんよ、彼女なんて。」 「ふ〜ん、男前で頭もいいのに彼女無しか。ふ〜ん、じゃあさ、私が彼女になってあげようか?」 「え!あ、亜由美さん、そ、そんな・・・。」 「どうしたんだよ!私じゃあ不足か?おい!どうなんだよ!」 「え!ぼ、僕・・・。」と怖くなって下を向いて黙っていると、「ふん、何を黙っているんだよ!こら!こっちに来てみろ!」と僕を呼びましたが、僕は怖くて黙ったままじっとソファーに座っていました。
「そうか、先生、極度の怖がりって言っていたな。ごめん、私が悪かった。」とベッドから起き上がり僕の隣に腰かけ、「敦先生、ごめんね、私口が悪いから許して。もっと優しく話すから、ね、先生。」と僕の手を優しく両手で挟んで、「ねえ、先生、これから私にいろいろ勉強を教えてくださいね。」 「は、はい、よろしくお願いします。」 「ねえ、先生、キスってしたことがある?」 「え!キ、キス?」 「そう、キス。」 「は、はあ。」 「じゃ、キスして。」と目をつむって口を少しとがらせて待っています。僕は絶対に叱られると思って何もせずにじっと彼女の顔を見ていました。すると目を開けた亜由美さんは、「おい!キス!早くしろ!私を怒らせるな!」 「は、はい。」僕は震える手で亜由美さんの顔を持ちそ〜っと唇を重ねました。亜由美さんはウットリとした顔で目を閉じたまま、「うぅ〜、これがキス、素敵。」と呟き、目を開けると、「先生、ねえ、大人のキスは?」 「え!大人のキス?」 「ディープキスだよ!分かっているくせに!」 「は、はい。」僕はまた唇を合わせ今度は舌を亜由美さんの口をこじ開けるようにしてねじ込んでいきました。


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