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家庭教師は
【熟女/人妻 官能小説】

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まさか・・・-2

「でもよかった、京子と結婚して子供が出来たら、それはそれでこの子には幸せかなって思う訳。だってこの子、超マザコンだから、結婚相手が京子でよかったわ、本当に。」
それから2か月、京子ママの計算通り妊娠していることが分かりました。僕はこの時さすがに大人の女性は計算が凄いと思い、僕では到底太刀打ちできないことを思い知らされました。それからはしばらくの間、安定期に入るまで僕の精を抜く相手はママと、あかりさん、そして亜由美さんの役目でした。
それはそれでよかったのですが、京子ママのお腹が目立ち始めた秋の終り頃、あかりさんが京子ママと同じように僕をだまして、「妊娠の心配はないから一杯中に出してね。」と言ってセックスをして妊娠してしまいました。京子ママのお腹には僕の子供が双子であることが分かり、その上にあかりさんも妊娠して「私一人でも絶対に産む。」と言いましたので、僕のママが家政婦として田中家で働くようになりました。
亜由美さんは無事に高校を推薦入学が決まり、みんながホッとしていました。そうでないと僕がこの家に家庭教師で来た意味がないですからね。
僕が大学二年になるころ、京子ママが無事双子の女の子を出産、それからが大変でした。ママは初孫の母親が友達でおまけにレズ仲間ですからね。
一度に二人の孫が出来てママは大騒ぎ、僕も大学生で父親になってしまい、あっという間に半年が過ぎて今度はあかりさんが男の子を出産、これで三人の子持ちになってしまいました。京子ママは父親の会社の役員として働きながら、僕と僕のママと協力して子育てに励み亜由美さんも子供の姉として面倒を見てくれています。あかりさんも僕との関係でそのまま田中家に住み子持ちの住み込み家政婦としてみんなと仲良くやっています。
僕はまだ大学2年、勉強に必死で生活が保障できるはずもなくただセックスのためにこの家に居るような感じで小さくなっていました。
京子ママがある日ベッドで激しく一戦を交えたあと、「ねえ、あなた、亜由美とは将来どうするつもりなのよ。」 「え!そ、それは・・・。そ、そうだね、亜由美さんはどうするんでしょう?」 「あの子、あなたとずっと一緒にいるつもりよ。」 「そ、そうだね、ど、どうしようか?」 「あなた本当に中途半端だから。」 「すいません、僕が生活能力がないもので。」 「生活のことは誰もあなたに期待していないわよ。勉強しか頭にはない人だから。」 「はあ、すいません、僕、どうすればいいんでしょうか?」 「だから問題は亜由美よ、まだ高校生だし大学に行って経営について勉強はしてほしいからね。将来うちの会社を継いで欲しいもの。」 「はあ、それで?」 「だからあなた亜由美の大学受験に向けてしっかり勉強を教えてよ。あの子の部屋でセックスばかりするんじゃないわよ。いい?」 「は、はい、頑張って勉強を教えていきます。」 「うん、それでこそ、私の夫よ。お願いよ、本当に。」 「はい、頼りなくてすいません。」 「ま、あの子が本当にあなたと結婚したいならあなたをあの子に譲ってもいいけどね。私にはあなたとの二人の娘がいるから。」 「え〜!ママ!僕を捨てるの!」 「誰が捨てるって言ったのよ。戸籍上離婚してあの子と再婚すればいいじゃない。それだけの話よ。私は元妻、あの子が現妻、それでいいじゃない。どうせここでずっと一緒に生活していくんだから、そうでしょう?あなたはずっとこの家に居て私達四人の女性を楽しませ続けるの。その代わりあなたは好きな勉強をずっとしていけばいいわ。分かった?」 「は、はい、分かりました。」

その後、亜由美さんは大学で経営を学び、僕は大学院に進んで勉強を続けていきました。そして亜由美さんが大学を卒業して京子ママの会社に就職と同時に僕は京子ママと離婚、亜由美さんと再婚しました。実質的には何も変わらないけど戸籍上の問題ですね。
僕は、この家に家庭教師として来てからずっと、ママ、京子ママ、あかりさん、亜由美さんの四人の女性を毎晩楽しませるためにこの家に住み続け精液を吐きだし続けました。もう完全に四人の女性のセックス奴隷として生活していますが、それでもいいのかなあ、と思ってあきらめています。そのうちにママと京子ママは卒業していくでしょうし、その頃には僕も体力がなくなっていくでしょうからね。
みなさんもおかしな家に家庭教師で行って気に入られてしまうと人生が変わってしまうかもしれませんよ。


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