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タイムスリップした痴漢
【痴漢/痴女 官能小説】

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母「尚子」を・・・-6

「旦那さんのおちんちん、短小、包茎の早漏だったと思う」

(え?な、なに・・・言ってる事の意味が分からないわ。どう答えたら・・・)

「言っている意味が分からない?」
「ええ・・・」
「優秀なのに保健体育は全くダメみたいだね」
「・・・」
「短小、包茎、早漏ってね、男性として女性を悦ばせることが出来ない3大要素なんだよ。要はおちんちんが全くダメって事」
「・・・」
(分からないわ・・・亡くなった夫のおちんちんが全くダメって・・・どういう事)

「そうだよね、まだ分からないよね?だって旦那のしか経験が無いんだから。説明してあげるね。まずは短小・・・これは読んで字のごとく短くて小さいって事。大き目のウインナーって言ってたけど、問題外の小ささだよ?入っている感じしなかったんじゃない?」
「そ、そんな事無いからっ・・・恥ずかしいけど、あの人の名誉のために言うわ。ちゃんと入っていたし、あの人の温もりだってちゃんと感じていわ」

「そりゃあ、ウインナーが入って気づかない訳ないよ。俺が言っているのはエッチとして見た時に短くて小さかったら女性のアソコを満たせないって事。短かったら奥まで届かないし、細かったら挿入感が無いでしょ?あと包茎ね。旦那さんのウィンナーって皮の中に埋もれてたよね?皮の中におちんちんの頭が入ってる感じだよね?」

(確か、そうだったわ・・・一度、頭を出そうとして「痛い」って言ってたっけ。でもそれもおかしい事なのかしら)

「返事が無い所を見るとそうだったみたいだね。それを包茎って言うんだ。大人になると頭の部分は普段から皮から出てるんだけど・・・小さいと中に閉じこもったまま。大きくなった時に頭が出てると仮性包茎、おっきくなっても皮の中に潜んでいるのは真性包茎って言うんだ。病気っていうよりもこれは障害だな。包茎だとオシッコのカスとかが皮の中に溜まって臭いんだ。何より普段から皮に守られているから刺激に弱い。最後に早漏・・・今、言った刺激に弱いって言うのが原因でね。これも読んで字のごとく、早く漏れちゃうって事。分かる?」

首を振る尚子。

「早く漏れるって、オシッコじゃないよ。精液の事だよ?分かるね?エッチの時に男が出すヤツ」
頷く尚子。

「刺激に弱いと女性のアソコに入れた瞬間に気持ち良くてすぐに精液が出て、小さく絞んじゃう・・・これじゃあ女性は気持ち良くなれないよね?」

(え?男の人ってアレを入れたらすぐに出すもんじゃないの?そもそも女性が気持ち良くなれないって・・・入れられると気持ち良くなるものなの・・・)

「多分・・・分からないよね?尚子は自慰ってした事あるの?」
「じい?」
「そう、自分で自分の性器を触って、快感に耽って欲望を満たす事だよ」
「そ、そんな事っする訳無いでしょ!」
「だよね・・・自慰もしないし、短小包茎のおちんちんしか知らなかったら女性の性器におちんちんを入れられた時の本当の気持ち良さを尚子は知らないんだよ。それに旦那さんもエッチに淡白っぽいから指とかお口で時間をかけてオッパイとか性器を愛してくれなかっただろう?身体を交ぜ合わせるの全部で10分もしてなかったんじゃないの?」

「・・・」
(嘘、絶対に嘘よ。上手いこと言って自分のエッチが凄いって思わせたいだけ。絶対そうよ)

「まぁ・・・実物を見て、エッチをすれば全て分かる事だから。買い物は令子に行かせて部屋で男女の身体の勉強から始めようか?」
「令子は外に出すのね?令子の前で私を辱めないのね?」
「とりあえずはな」
「分かったわ。部屋に行きましょう・・・外でこんな格好は恥ずかしくて嫌・・・」

部屋に戻った二人。令子に尚子の新しいブラジャーやパンティを買ってくるように伝え、1時間後に戻ってくるように指示する。

「お、お母さん・・・」
部屋で何をされるか想像できる令子は申し訳ない気持ちで一杯だった。自分を心配してついてきた結末が、母まで凌辱されるという最悪の状況を作ってしまった・・・

「ご、ごめんね・・・お母さん・・・」
「いいのよ、令子・・・お母さん令子の為だったらなんだって我慢できるんだから」

引きつった笑顔で送り出す尚子だった・・・


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