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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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睦夫との別れー3-1

 寝かせた奈岐に再度愛撫をしていった。愛おしさに奈岐のすべてを舐めたかった。そしてそのとおりに肩から手の先、首からおへそまで睦夫の唾液で濡らしていき始めた。奈岐は丁寧に全てを舌で巡ってくれていることがわかった。そして、睦夫の喜ぶような、喜びをこらえきれないようで堪えるという声を上げ続けた。
「あん、あんあんあん、、、あんああんあんあん、、、、あん、、あん」
 睦夫の耳に奈岐の可愛い声が入り続けた。
 睦夫は繰り返し繰り返し奈岐の美しい上半身を愛撫した後、ついに下半身へと舌を向けていった。奈岐の下半身の豊饒さは上半身以上のものだった。睦夫はいつも行ったことのない、足先に向かい足の甲から上へ愛撫を続けていった。足首の締まりがエロスを表現して美しい奈岐の姿態を存分に舐めあがった。
「あんあんあん、、あん、、、、」
足先を舐められたことのない奈岐はぞくぞくっととしてぴくついた。睦夫の舌は脛から膝にすべったあと、奈岐にうつぶせになるよう促した。そして、良く張ったふくらはぎを舐めてきた。きれいなふくらはぎだった。白くすべすべの肌がむっちりとしたふくらはぎが女のエロスを放っていた。膝裏は柔らかく赤ちゃんのようにぷくぷくしていた。そこを舐めながら、手はふくらはぎを撫で続けた。
「あん、あん、あんあんあん、、ああ〜ん、あん、あん、あん、、、、」
 そして睦夫の舌は、美しい太ももの裏側に達した。豊饒な肉感はエロスそのものと言って良かった。舌でそこを舐めながら手はもう一つの脚を撫でさすった。豊饒で美しい肌、こんな健康的な女が他にいそうになかった。睦夫はそこへ自分の陰茎を擦りつけた。暖かい奈岐のぬくもりが睦夫の陰茎に直接伝わって来てびくっと陰茎が膨らんだ。
 睦夫はついに股間に舌を進めようとしていた。うつぶせの奈岐の両脚を大きく広げ、膝まづかせて腰を上げさせた。その瞬間目の前に現れたのは奈岐の性器だった。すべてが露わになった。アナルがシュワシュワと開閉を繰り返していた。そして奈岐の膣口が芳醇に濡れて光っていた。睦夫は奈岐の大きな花びらを口に含んで弄んだ。人差し指でクリトリスをさわさわと愛撫しながら花びらを甘噛みしたり、舌で転がしたりし続けた。
「あんあああん、、、あんあんあんあんあん、、、、あ〜ん」
奈岐は最後の逢瀬の快感に染まっていった。睦夫は、感極まりそうな声を出す奈岐にバックからの性器の愛撫で刺激を与え続けていた。奈岐は続けられて逝きそうになった。
「むつ、おさ〜ん、、、、逝くウーーー逝く逝く逝くウうーーー」
奈岐は逝ってしまった。睦夫は脱力した奈岐にかまわず後ろからの愛撫を続けた。クリトリスをグリグリグリとすると、奈岐がぴくぴくぴくっと反応した。
「むつおさん、だめだめ、、、、だめ、気持ちいい!!!」
 睦夫は優しく刺激を緩めてゆっくりと愛撫を続けた。
「あん、あんあんあんあん、、、あんあああん、、、、あんあんあんあん」
 奈岐はまた次の階段を上り始めた。  
 睦夫は、奈岐の膣口に指を入れ、小さく振動を加え始めた。奈岐はそうしたとき、ぴくっと反応し、喘ぎ始めた。少し奥に入れたり、膣口に戻りたりを繰り返し、グリグリグリと小刻みに振動を加え続けた。続けるにつれて奈岐の膣からは愛液が溢れ出てとめどなくなっていった。
「あん、あんあん、、ああ〜ん、ああ〜んあん、、、あんあ〜ああん、、、、あんああ〜んあんあんああああ〜ん、あ〜〜ん」
 奈岐は睦夫の愛撫に完全に酔っていた。これからこんな愛撫を受けることがないと思うと奈岐の声は上ずった。
「ああん、あんあ〜ん、、、あ〜ん、あ〜んあんあん、、、あんあ〜あん、、あん、、あんあんあんあんあ〜ん、あ〜あんあ〜んあん」
 睦夫は奈岐の反応を存分に楽しんだ。後ろから見る奈岐の身体の線の美しさをも味わった。奈岐の身体がぴくぴくする時、たわわな乳房がピンク色の綺麗な乳首とともにゆさゆさと揺れた。それは睦夫にとってこの上なく美しい女の姿だった。
そして性器の方はぴくぴくと快感に応じていやらしく動き、アナルはリズムを合わせてつぼんだり開いたりした。睦夫は目でエロスを存分に味わっていた。
 睦夫はさらに指を奈岐の膣の奥へ入れていった。人差し指を少し曲げて膣の中を動かしこねくり回すようにくちゅくちゅと愛液に音を立てさせた。奈岐の声が一段高まった。
「あんあんあん!、あんあんあんああんあ〜んアンあん、アンアンあ〜アンアンあん、、あんあああああん」
 そして愛液が一層溢れて奈岐の性器全体を濡らしていき、睦夫の指をも伝って手全体ををべっとり濡らし始めていた。
 睦夫はそろそろ自分のモノをフェラチオしてもらいたくなっていた。奈岐へ愛撫しながら、
「奈岐ちゃん、シックスナインしようか」
と言い、愛撫を膣から放し、自身は奈岐の横に来て、良く張ったお尻からくびれ、胸のふくらみへと指撫でを続けていった。奈岐は、息を切らしながら横に寝ようとする睦夫にまたがろうと姿勢を変えた。
 奈岐は向き直り、逆方向に陸奥の身体に覆いかぶさった。また大きく良く張った綺麗なお尻が目の前に現れた睦夫は膣の中に指を入れくちゅくちゅとし始めた。奈岐は快感に身をよじらせながら、睦夫のおちんちんを咥えた。


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