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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月6日 朝-1

朝8時半 久保田家 居間
幸子は朝ご飯を食べ終えて時計を見ながら
恵美子に話しかける

「おばあちゃん おじちゃん起こしてくる?」
「9時ぐらいまで寝せておいていいと思う」
「そう ご飯はわたしするから」
「ゆきちゃん いいの?」
「うん」
「じゃあ、おばあちゃんは洗濯とかしているね」

おさむのために
キャベツと人参のせん切りをし
玉子焼きをやいたりして時間を潰したあと
時間を見ながら

(9時過ぎたね)

トーストもあらかじめ作っておいて
すべてテーブルに並べたあと
おさむの部屋に向かうと
扉を開けて部屋に入り
おさむをゆすりながら声をかける

「おじちゃん 朝だよ 起きて」
「う…」

寝起きがよくないおさむだから
寝ぼけている状態になっている様子をみつつ
幸子はおさむを起こして座らせると
コップにストローをさして
おさむの口元にコップを持っていき

「烏龍茶 ちょっとだけ飲んで目が覚めると思うから」

幸子に言われるままに
烏龍茶をストローで飲み干したあと
しっかりとおきたおさむは

おはよ きょうもおこしてくれたの

「おはよ 優しくしてるでしょ」

うん やさしい

「布団たたむから 布団からよけておいて」
「うん」

おさむは敷き布団からおりて座って待って
布団をたたんでいく幸子の姿を見つめている

(ゆきちゃん 今日はワンピースだ)

おさむの視線が気になるのか幸子はおさむに話しかけながら
布団を仕舞っていく

「おじちゃん わたしをみてるけど…ワンピース嬉しいの?」
「うん」
「素直に言うのね ありがと おしっこするよね?」
「うん」
「おしっこしたら 朝ご飯ね くみこちゃんにも言われたんだから
 食べようね?」
「うん」

しぶしぶ返事をするおさむに

「朝は食欲ないのはわかるけど…少しでいいから食べよう?」
「うん」

幸子が布団を仕舞い終えるのを
後ろからみながらスカートの中もちらちらと
見えてしまうとおさむのおちんちんはどんどん硬くなって行っていた
布団を仕舞い終えおさむを連れてトイレに向かい
ズボンとパンツをおろしたとき
硬くなっているおちんちんが飛び跳ねるように出てきたのをみて

「もう…わたしのスカートの中 さっき見えてたから?」
「うん」
「ご飯食べたあとでしてあげるから」

そう言い頭を撫でる幸子
おさむがおしっこをするのを待って
し終えたのを見てからトイレットペーパーで
おちんちんをふいたあと
ズボンとパンツをあげていき手を洗い
おさむを連れて居間に行きテーブルの近くに
おさむを座らせたあと
おさむの右隣に座るとテーブルに並べてある
朝ご飯をみながら

「トースト たまごやき サラダね わたしが用意したよ」

たまごやきとさらだつくったの?

「うん」

ありがと

「まずは…トーストから はい あーん」

幸子のあーんという声にあわせるように
口を開けるおさむ
用意したトースト、たまごやき、サラダを
ランダムに食べさせていく幸子
おさむは食べながら隣に座ってる幸子の太ももを足で触ってる

(おばあちゃんがここにいないからって…)

「たまごやきはどうだった?」

おいしい
さらだはどれっしんぐであじけしてくれてるから

「サラダはそうね 味消さないと食べれないもんね」

くみこちゃんにもいわれたし
ちゃんとたべる

「くみこちゃんに言われたから食べるというのは
 言わなくていいからね」

ごめんなさい

「これで最後 あーん 薬取り出すから飲み込んでいてね」

幸子はおさむの薬をとりだしてきて
口の中に入ってるのが飲み終わるのを待ってから
薬を口の中に入れていく
そのあと足下にコップを置く
置かれたコップにささってるストローで
烏龍茶を飲み干すおさむ
ぜんぶ飲み終えたのを見てからコップを取り上げて
皿と一緒にまとめると
台所に向かいながら

「洗ってくるから待っててね」

台所で洗い物をすませたあと
おさむのところに戻ってきて
おさむを立たせるとささえながら
おさむの部屋に連れて行くのだった


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