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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月5日 昼 幸子と恵美子の会話-1

居間に戻り帰宅していた
恵美子に声をかける幸子

「おばあちゃん おかえりなさい」
「ただいま 留守番ありがとう
 あの子はだいじょうぶだった?」
「うん 起こして おしっこさせて
 朝ご飯は食欲なさそうだったから
 食パン1枚だけ食べさせて薬飲ませたから」
「ありがとね 大変じゃなかった?」
「平気だったかな 布団とかも
 たたんで押し入れにしまったし」
「なにからなにまで…
 それで留守番して貰ったから
 ケーキとお昼ご飯にたこ焼きと焼き鳥と
 ピザなど買ってきてるから
 好きなもの食べてね」
「あ ありがとう
 ピザとたこ焼きにしようかな」
「もう 食べる?」
「うん」

幸子の返事を聞くなり
恵美子はテーブルにピザとたこ焼きを並べていく

「ケーキはどうする?」
「あとで食べる ピザとたこ焼きでお腹いっぱいになりそう」
「じゃあ、冷蔵庫に入れておくね
 あの子は…」
「あ おじちゃん わたしが食べ終わったら
 カップラーメン保っていこうと思ってたけど」
「だいじょぶ?」
「うん 焼き鳥は おじちゃんに食べさせるんだよね」
「そうだねぇ 買ってきた中で
 あの子が好きなのは皮だから皮を持っていってあげて」
「あとは おばあちゃん食べるよね」
「そうするね」

幸子と恵美子がお昼を食べ終わったあと
幸子はカップラーメンにお湯を入れていく

「カップラーメンだと
 持っていくの大変じゃない?」

恵美子は心配そうに聞いてくると

「あぶない?」
「心配だったりするから」
「うーん おじちゃん よんできた方がよさそう?」
「それが無難かなと わたしは思う」

恵美子はカップラーメンを
持っていくよりおさむをここに連れてくる方が
安全だと幸子に言うと

「じゃあ おじちゃん 連れてくるね」
「うん お願いね」

幸子はおさむの部屋に向かうのだった

(おじちゃん わたしが出て行ったあと
 どうしてるんだろう?)


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