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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 39-1

橘家 優依の部屋 夜9時過ぎ
机に向かいパソコンの前にいる優依

(9時過ぎたね そろそろ ゆきちゃんも
 部屋に戻った頃かな?
 LINEしよう)

「ゆきちゃん いないよね?」

「うん 部屋に戻ったところ」

「よかった 会話しよ?」

優依はビデオ通話を起動させる

「こうやって ゆいちゃんの姿 みながら会話できるだけでも」

「そうだよね 大きいよね」

(これなら この街から引っ越しした場合も
 会話はできると思うよね)

「今日はさゆりちゃんきてくれたけど
 ゆきちゃんが午後に混ざって」

「さゆちゃんはわかるんだけど
 ゆきちゃんはどうして?」

「お昼ご飯の時に言われた」

「部屋にいっていい?…て?」

「うん」

(ゆきちゃん 毎日夜も行ってるのに
 さゆちゃんの時間…奪うのは感心しないなぁ)

「さゆちゃんはそれで?」

「さゆりちゃんは午前中もしてたし」

「午前中もえっちなことしてたの?」

「うん 動画鑑賞したあとで…」

「動画って…わたしたちの?」

「うん 昨日もしおりちゃんがみていたけど
 参考にするって」

「おさむくんが好きなものを知りたいってことだね」

(さゆちゃんとしおりちゃん お互いに意識してる感じだね
 わたしとゆきちゃんみたいに…
 でも、二人ともゆきちゃんのようなやきもちもしてないみたいだし
 だいじょうぶそうかなぁ)

「それで ゆきちゃんは?」

「午後 動画鑑賞…午後はゆいちゃんたちのじゃなくて」

「ハードディスクにためてあるものをなんだね」

「うん 動画見つつ さゆりちゃん触ったりしようって予定で
 ゆきちゃんもまざったから二人の間に座って」

「触ったりしたの?」

「さゆりちゃんを先にしてたらゆきちゃんに泣かれて」

「え?」

(泣きついたの? 頭痛くなってきた)

「泣かれたの おさむくん こまったでしょ」

「ゆきちゃんも触ることにしたけど
 触ってて割れ目の中に少しだけ入れるだけでもだめって言われるから」

「うーん…」

(してって言っておいて…だめって言うのは
 どうなの? ゆきちゃん)

「さゆりちゃんだけにしてると怒るし
 ゆきちゃんさわると嫌がるし」

「困った子だなぁ はぁ どうして ここまで
 めんどくさい子になったのかなぁ」

「おちんちん 当てたくなったりするから
 当てようとすると」

「いやっていう?」

「うん さゆりちゃんが中に入れるわけないでしょって
 言っちゃってる」

「さゆちゃん そんなことも言っちゃったのか
 よっぽど ゆきちゃんがめんどくさい子って感じたのかな」

(そりゃ、出血するし処女膜破くのは
 おさむくんの部屋ではしないでしょ
 ばれるの嫌がってるんだから おさむくん
 それくらい考えたらわかるだろうに ゆきちゃん はぁ)

「中にいれないでこすりつけているだけなのに」

「うん どうしたいのかなぁ ゆきちゃん」

「あとは いつも通りクンニしたりフェラしてもらったり
 そんな感じで」

「おまたなめるの 好きだよね おさむくん」

「ずっと舐めていたい」

「7日まで待っててね」

「9時頃になるの?」

「だいたい そんくらいにはいけると思う」

「ゆいちゃんだけだよね」

「今のところは…くーちゃんやしおりちゃん
 暇してそうな気もするけど…」

「ひまなら誘うの?」

「どうしようかなぁ おさむくんはどうしたい?」

「ゆいちゃんとくみこちゃん…と言いたいけど
 ゆいちゃんとふたりきりがいい」

「くーちゃんもいて欲しいというのが本音なのね」

(くーちゃんに対する好きがかなり高くなってるね)

「それすると しおりちゃんどう思う?」

「なんでわたしを誘ってくれないの?…となるかもしれないというのが
 心配?」

「うん だからゆいちゃんだけが無難」

「そーだよね くーちゃんに確認してみるね ちょっと待ってて」


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