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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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幸子とグループLINE-1

夕方 6時過ぎ 久保田家
出かけていた幸子と両親が帰宅し
夕ご飯の支度を幸子の母親が進めていると
おさむが居間にやってきて
テーブル近くで座る
それをみた恵美子が

「夕ご飯はもうちょっと待ってて」

あしたのひる
たべさせやすいものでいい

「あ 明日 さゆりちゃんくるんだったね」

めんはむりだから

「ご飯ものかパンでということ?」

どっちがつくるの?

「たぶん おねえちゃん」

恵美子は台所をみながら幸子の母親に目を向けて言う

「食べたいものとかないの?」

とくには
ゆきちゃんのすきなものでいい
あしたいるんでしょ?

それをみて幸子もおさむの近くにやってきて

「明日は うん いるけど
 さゆりちゃんに全部任せるから」

おひるごはんは?

「家で食べるよ」

じゃ、ゆきちゃんのたべたいものでいい

「うん お母さんに伝えておくね
 あと わたしも携帯買って貰ったからあとで
 LINE等よろしくね」

けーすとかは?

「お父さんが注文するみたい」

それじゃ、8じ?

「いつもの時間に行くから」

そう言う会話をして
夕ご飯とお風呂などすませたあと
幸子はおさむの部屋にやってくると
扉の鍵をしめてから
おさむの近くに座る

「来たよ LINEのIDおしえて」

おさむは幸子の方をふりむくと
メモ帳で

「パジャマも前開きのものに」
「今日 買って貰ったから
 このタイプの方が好きでしょ?」
「好きだけど うちのため?」
「ううん こういうの 着てみたかったから」
「それならよかった」
「おじちゃんのためと言ったら
 こまる?」
「うちの好みにあわせなくていいからって…なる」
「そっか」

(合わせてしまうのは…気になるのかな)

おさむはLINEで自分のIDを表示させて
幸子に見せる

「ありがと 登録するね」

おさむのIDを検索して登録させて
メッセージを送る幸子
受け取ったおさむは
幸子にグループLINEの招待と
優依たちをシェアしてメッセージを送る

(グループLINE? ゆいちゃん達?
 あと ゆいちゃんたちのもシェアしてくれたのね)

早速すべて登録していくと
おさむに

「グループLINEって」
「ゆいちゃん達とうちとあわせての全員で会話できる場所
 やってみて」

おさむはグループLINEから

おさむ「ゆきちゃん 携帯買って貰ったみたいだから
    いま 招待とかさせた」

幸子の携帯の方にも通知が来ると
それを開いて携帯をみていく

ゆい 「ゆきちゃん よかったね」
くみこ「よかったね 連絡が楽になるね」
さゆり「よかったね 明日行くからよろしくね」
しおり「よかったね ゆきちゃん」

それをみて幸子は
携帯から

ゆきこ「よろしくね さゆりちゃんは明日 わたしは手を出さないから」
さゆり「ありがと あした はじめて 二人きりになるのはどきどきしてるけど」
ゆい 「あ ゆきちゃん もうひとつのグループLINEも
    いま 招待したからよろしくね
    そっちは女の子だけのものだから」
ゆきこ「うん わかった」

おさむは
LINEじゃなくメモ帳の方で

「LINEの方でゆいちゃん達と会話するなら
 そのまま部屋に戻っても?」
「ここにいるよ?」
「そうなのね さわっててもいいの?」
「どこを?」
「太ももとか」
「うん わたしはゆいちゃん達と会話してるね」

ゆきこ「もう一つの方にもあいさつするほうがいいの?」
ゆい 「みんなここにいるし このままでいいよ?
    おさむくん抜きで会話したいならだけど」
ゆきこ「じゃあ、このままで」

おさむは幸子のパジャマのズボンの上から
太ももを触ってる

ゆい 「おさむくんは?」
くみこ「そう言えば無反応だね」
ゆきこ「いま わたしの太ももさわってる」
ゆい 「もう…」
くみこ「えっちな人だから」
さゆり「明日はわたしが誘惑するつもりだけどね」
しおり「さゆりちゃん!」
ゆきこ「太ももだけならそんなに?」
しおり「ゆきちゃんには遠慮してるんじゃない?」
ゆきこ「いやがるから?」
しおり「ちがう?」
ゆきこ「そ、そうかもしれない…」


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