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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 小百合 9-1

鈴木家 小百合の部屋
時刻は夕方4時過ぎていた

(くみこちゃんとしおりちゃん もう帰って行った頃かなぁ)

時計を見ながら小百合は
句美子と詩織がおさむのところから
帰ったころなのかな?と考えていた

(LINE送ってみようかな?)

「おさむくん いま 画面見てる?」

(くみこちゃん達いるならみてないだろうし
 返信も来ないだろうなぁ)

「みてる こんにちは」

(あ 返信きた くみこちゃん達帰ったんだね)

「いま いい? くみこちゃん達は?」

「うん さっき帰って行ったから
 夕ご飯まではひま ゆきちゃんもまた戻ってなさそうだし」

「そうなのね 5時までいい?」

「うん 夕ご飯の支度? 5時以降」

「うん そう それで 明日の昼は?」

「お母さんには言ったけど なにたべたいかは言ってない」

「わたしの食事介助になるよね」

「となると 麺類は難しそうだよね」

「うん 自信ないから」

「今日はフレンチトースト食べてるし」

「しおりちゃんが介助?」

「うん くみこちゃんなら麺類でもよかったけど
 しおりちゃん はじめてだし かんたんなもの選んだ」

「そうよね 慣れてない子だと…」

(わたしもそうだよねぇ)

「ご飯ならカレーとかカツ丼とか海苔巻きとか
 さゆりちゃん たべたいものある?」

「うーん 食べさせることに気が行くと思うから…
 食べたいものとか…とくには」

「レトルトカレーとかは さすがにいや?」

「レトルト? ううん おいしいし いいんじゃないの?」

(手間かかる料理よりレトルトの方が楽だと思うし
 わたしに気を遣ってる?)

「そうなのね
 明日はゆきちゃんもお兄ちゃん達もいるだろうし
 お姉ちゃんに任せるかなぁ 食べたいものとかいわないで」

「あ ゆきちゃんのお母さんとお父さんも明日はいるのね」

「うん いるみたい」

「じゃ、出されたもので」

「うん わかった」

「話は変わるけど今日はどんなことしてたの?」

「やっぱり気になる?」

「それは うん 気になる しおりちゃんのこと」

(くみこちゃんは予想出来るけど
 しおりちゃんはどこまでしたのかなぁって)

「午前中の前半は動画見てた」

「それって ゆいちゃんやくみこちゃんの?」

「うん 手元に貰ってある動画」

「そっかぁ 明日 みせてくれる?」

「それは うん 今日 ふえたし」

「増えた? しおりちゃんとくみこちゃんの動画?」

「うん」

「しおりちゃん 撮ったんだぁ…」

(しおりちゃん そこまでしたんだ…負けたくないなぁ)

「意識する? しおりちゃんに」

「それは うん わたしの方が先に知り合ってるのにって」

「ぐいぐいと…」

「あー しおりちゃん 積極的におしてくるのね」

「誘惑に負けると思う」

「あはは わたしもがんばらなきゃなぁって思っちゃった
 明日 動画みせてね 参考にしたいから」

「好きな傾向がわかると思う みたら」

「みんな 似たような感じなのね」

「うん」

「動画鑑賞のあとはどうしてたの?」

「くみこちゃんにだっこ」

(くみこちやんにだっこは予想していたけど
 しおりちゃんはどうしていたの?)

「しおりちゃんは?」

「しおりちゃんは…
 おちんちんさわったりなめたり」

「え?(しおりちゃん 午前中ずっと?)
 それって お昼まで?」

「くみこちゃんが11時半前に台所いくまで」

「くみこちゃんいなくなったあとは?」

「しおりちゃんのおまんこ なめさせてもらった」

(しおりちゃん いろいろしちゃってる
 わたしより…)

「しおりちゃん いろいろ」

「さゆりちゃん 焦ったりしてない?」

「あ…してるかも」

「あせらなくていいから…」

「うん ありがと あ それと 怒ったりもしてないし
 いじめたりもしないから心配しないで」

「あ…うん ゆきちゃん…じゃないんだ」

「ゆきちゃんに対してトラウマあるよね おさむくん」

「うん こわい」

「心配しないで その代わり
 明日はわたしにだけに いっぱいしてね?」

「どんなことされたい?」

「わたしのおまた もとめてほしいかな」

「舐めたりさわったりだけじゃなくて
 おちんちんあててもいいの?」

「おちんちん あてるって
 中に入れないまま こすりつけるの?」

「うん だめ?」

「ううん そうすると わたしが
 おさむくんの上にまたがる方がいいの?」

「そのほうがらくかも」

「わかった それじゃ、明日ね」

「うん」

小百合はおさむとのLINEを終えると
台所に向かい母親と一緒に夕ご飯の支度をはじめて行くのだった


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