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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月3日 午後-4

詩織と句美子はそう答えると
服を着ていく
服を着終えた二人はおさむの前に座ると

「まずはTシャツね」
「うん 左手を通して頭を通す…」

手順を口にしつつ
Tシャツを着せていく詩織

「それで右手はどうしたらいいの?」
「まがってる状態をみると肘から入れたくなるよね?」
「うん それじゃだめなんだよね?」
「うん まず自分の手を右袖にいれて」
「こう?」

詩織は利き手である左手を
Tシャツの右袖に通していく

「そのあと おさむくんの右手首を掴んで」
「手首を掴む…」
「そしたら袖に手首を通していきながら
 伸ばすようにひっぱっていく」
「のばすように…こうかな…」

おさむの右手がTシャツの袖に通っていく

「そのあと 裾をととのえる」
「うん これでTシャツ着せ終えた
 次も一緒だよね 長袖だからもっと大変」

同じように左手から通して頭を通したあと
右手になると
自分の左手を右袖に通していき
そこからおさむの右手首を掴んだあと
右袖に通しながら
伸ばすようにひっぱっていく

「ふぅ…できた 大変だけど
 出来るようにならないとだめだよね?」
「えっちするときとか そうだね」
「あとは…ズボンとパンツを履かせて…と
 おさむくん 一度立って」

詩織にいわれ
おさむが立ち上がるとズボンとパンツをあげていき
Tシャツの裾をズボンの中に入れて
きちんとととのえる

「これで できあがり」
「しおりちゃん おつかれさま できたね」
「うん」
「じゃ、敷き布団片付けるから」

おさむを布団から移動させると
句美子が布団を折り畳んで押し入れにしまいこむ

「それで 時間も時間だし」

うん ありがと
しおりちゃん どうだった?

「ふわふわしてしまったし
 もっとして欲しいって思ったけど
 おしっこしそうだったし…でも
 これからもしたい いい?」

おとこのこにはみれんないよね?

「うん もう ないかも」

じゃあ してもいいの?

「あ…いっぱい えっちを?」

うん いい?

「うん 処女もあげることも…」

もう?

「いれたいっておもったもん…」
「しおりちゃん それくらいきもちよかった?」
「うんっ」

ゆいちゃんのいえでだよ

「うん するなら そうだよね」

ゆきちゃんより
さきになっちゃいそう

「…そうだね」

句美子もちょっと複雑そうに呟く

「さて 今日はかえるけど
 また来週ね」
「また来週ね わたしも…」

きょうはありがと
どうがもいっぱい

「「うん」」
「「それじゃね」」

句美子と詩織は荷物をまとめて
コップとおぼんももっておさむの部屋から出て行き
居間に行くと
恵美子が二人を見て声をかけてくる

「あら 帰るの?」
「はい コップとおぼんを…もってきました」
「ありがとね それと水筒はそこのテーブルに置いていたので」
「ありがとうございます」

句美子は水筒をバッグにしまいこむ
詩織の方も

「今日はおじゃましました」
「しおりちゃんもありがとね 食事とかトイレとか」
「はい また来週の土曜日に」
「気をつけて帰ってね ふたりとも」
「「はい」」

挨拶をすませたあと
玄関から外に出て自転車に乗って帰って行く二人


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