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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月3日 午後-3

会話をしつつおさむのおちんちんを
自分の割れ目の中に入れていき
腰を下ろしていく

「こうやって入れていくんだぁ 痛くないの?」
「はじめての時は痛かったけど
 わたしの場合 鈍感だったのかなぁ
 あんまり痛いと感じなくて…
 ゆいちゃんよりすんなりと…」
「そ、そうなのね
 それで 中に入れたあとは
 腰を動かして出し入れするの?」
「うん こんな感じに」

ゆっくりと腰を動かしいていく句美子

「激しくすると わたしもつらくなるし
 声も出ちゃうから
 おさむくんの部屋だと声出さないようにしないと
 聞こえちゃうから」
「あ…うん そうだよね
 それにしても くみこちゃんの中に
 ちゃんとおちんちん入ってるところみると
 わたしの中にも大丈夫そうって…」
「最初は痛いから…はじめての時だけが
 踏み込めるかどうかだよね」
「ゆきちゃんは それで二の足踏んでるんだよね」
「うん
 さて、おさむくん しばらく このままでいいよね?」
「うん」

しばらくの間 句美子はおさむの上で
ピストン運動をゆっくり続けたあと

「しおりちゃん 今何時?」
「確認するね」

携帯を手に取ると時間を確認する

「…2時半過ぎ」
「あと30分ぐらい こうしてるね いい?」
「うん わたしはおさむくんを膝枕してるだけだけど
 くみこちゃんのおまた…みてるだけでもどきどき」
「しおりちゃん したいと思う?」
「さっき おちんちん当ててて…変な気分だったから
 いれたいって…」
「そっかぁ ここじゃ むりだから
 するならゆいちゃんちだよね」
「うん…」

それから20分ぐらい
句美子はゆっくりとしたあと
おさむに

「そろそろ 動き速めるから いい?」
「うん」

句美子は自分の口を手で押さえながら
腰を動かす速度を速めていく
それに伴いおさむの顔もつらくなってるようになる

「おさむ…くん…そろ…そろ…いきそう?」
「うん」
「くみこちゃんも表情が」
「うん…わたしも…もう…そろそろ」

さらに速度を上げていき
おさむと句美子が絶頂を迎えて
おさむはゴムの中に射精をすると
おちんちんがそれにあわせて
句美子の中で動く
句美子もぐったりとして
おさむの上に倒れるようによりかかって
肩で息をしている
詩織ははじめて本番えっちを
目の前で見たことに対して
どきどきとなってる上に
自分のおまんこがあつくて変な気分になってるようだ

「わたしのここもあつくて…おつゆも…
 どうしよう…」

呼吸を整えた句美子は
身体を起こすとおさむの上から降りる
おさむも詩織の膝枕から起き上がると

しおりちゃん さいごになめる?

「え? いいの?」

なんか ようすがおかしいようだから

「おまたがじんじんとして…」

じゃあ、あしひろげて

「うん こう?」

詩織がおさむの目の前で足を大きく広げると
おさむは詩織の割れ目を舐めはじめる
句美子も詩織の後ろから
詩織の乳首を触りはじめると
詩織の身体がぴくんぴくんと

「ぁ…や…変になりそう」

必死で口を押さえて声を出さないようにする詩織

「しおりちゃん もういい?」
「うん もう…」

句美子の言葉に応える詩織を見た
おさむは舐めるのをやめる

おわりでいい?

「うん なんか ふわふわしてる わたし」

くみこちゃん こんどーむ

「うん」

ちり紙をとって
おさむのおちんちんからコンドームを外すと
ちり紙に丸め込んでゴミ箱に投げる
そのあとちり紙でおさむのおちんちんをふいたり
自分のおまんこもふいていく
詩織にもちり紙を渡すと

「しおりちゃんも 自分のそこ ふいてね」
「あ うん まだ余韻に浸ってて…」
「だいじょうぶ?」
「うん もう少しされていたらおしっこでちゃってたかも」
「あ…それはあぶなかったね」
「うん それで 服着せるのわたしにさせて貰っても?」
「うん 練習だよね」
「うん あ 最初 わたしたちが服きたほうがいいの?」

ふたりがさきにきてくれたほうがいいかも

「うん わかった」
「おさむくん まっててね」


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