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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月3日 午前-1

朝9時 久保田家 玄関
句美子と詩織はチャイムを押すと
恵美子がやってきて

「いらっしゃい くみこちゃん しおりちゃん」
「「おじゃまします」」
「お昼ですが11時半頃から作り始めようと
 思ってるんですがいいでしょうか?」

句美子の問いかけに
恵美子は笑顔で

「問題ないですよ わたしとおさむ
 くみこちゃんとしおりちゃんの分で」
「ゆきちゃん達はもう出かけたんです?」
「さっき出かけていきました 夕方までみたい」
「わかりました」
「飲み物とかはどうします?」
「おさむくんの部屋にいく前に
 用意しても?」
「大丈夫ですよ」
「それじゃ、台所によります」
「はい」

句美子と恵美子との会話が終わると
句美子と詩織は台所で飲み物を3つ用意して
おさむの部屋に向かうと
部屋をあけて入り扉を閉めると鍵もかける

「おさむくん おはよ」
「今日はよろしくね」

二人がおさむに声をかけると
その声に振り向いて

おはよ
きょうはくみこちゃんはわんぴーす
しおりちゃんは
ぶらうすのうえにがーでぃがんだね

「うん ワンピース見せたことなかったよね どうかな?」

かわいい

「ありがと」

赤くなる句美子

「カーディガンは濃い目の水色でブラウスが薄い水色
 スカートも水色」

みずいろでとういつされてるね

「うん でも、パンツは白だよ」

そう言いながらスカートの裾を持ち上げつつ
くるりと回ってみせる詩織に
おさむは赤くなりながら

ゆいちゃんみたいなことしてる

それを読んだ句美子も

「あ…確かに ゆいちゃんがよくやってる」
「そうなんだぁ ゆいちゃん こうして誘惑しているのね」
「あはは…」

くみこちゃん

「うん?」

ここのわいふぁいのあんごーきー

そう書いたあと
パソコン側でそれを表示させるおさむ

「ここのWi−Fiに繋げてってこと?」

長くなるようだからメモ帳にタイピングすることに
きりかえるおさむ

「LINEで動画添付してわたすんだよね?」
「うん」
「だからここのWi−Fiをつかった方が
 データ通信にかかる料金抑えられると思って」
「あ…わたしの携帯の使用料金のことね」
「うん ここ 光回線だから…」
「じゃ、その暗号キーを携帯にいれればいいのね」
「うん そう」

句美子は携帯をひらくと
設定からWi−Fiをひらく

「ひとつ出てきてるね それに暗号キーを入れるのね」
「うん しおりちゃんもいれておいた方がいいと思う」
「あ ここにいるときはここの回線使われるなら確かに
 じゃあ、借りるね ありがと」

二人は携帯でWi−Fi設定をすませる

「これでできた」
「わたしの方も」
「それでしおりちゃん動画鑑賞?」
「あ うん ゆいちゃんたちの動画見せて欲しいかな
 くみこちゃんいい?」
「はずかしいけど うん いいよ」
「だれのからみるの?」
「うーん どうしよう? くみこちゃんどうする?」
「わたしのからで 最初に見終わらせたい」
「自分のは恥ずかしいよね」
「うん」
「再生していいの?」

おさむは句美子に確認すると

「うん いいよ」

そう答える句美子
二人ともおさむの隣に体育座りをする
詩織は座りながらおさむを誘惑しようと考えていた

(スカートの中見せるように座ろう)

おさむはまず句美子の動画を再生させる

「くみこちゃんの部屋でパジャマ」
「うん そう」
「下だけおろしていくものなんだね」

きれいなおまんこ

「もう おさむくん そんなことばかり言う」

赤くなる句美子

「くみこちゃんのは これだけ?」
「えっちなものは それだけかな」

おさむはもう一つの動画を再生させると

「これが歌の?」
「うん 歌の語り部分だけ」
「こういうのも好きなのね おさむくん」

ないようもすき

「そうだよね なにもすてなくてもいい なにもあきらめなくてもいい
 だもんね おさむくんも言われたい言葉だったよね これ」

そう句美子が言いおさむの頭を撫でる

くみこちゃんのはおわり

「それじゃ、つぎは誰がいい?」


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