投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 482 忘れさせてあげる 484 忘れさせてあげるの最後へ

side 優依 37-1

夜9時過ぎ
優依はLINEを確認していた

(まずはグループLINEから)

ゆい 「今 落ち着いたからLINE確認してるところよろしくね」
くみこ「よろしくね 名前はセンスなくてごめんね」
ゆい 「グループLINEの名前? 気にしない」
くみこ「ありがと」
さゆり「ゆいちゃん いまになったのね 時間空いたの」
しおり「色々大変だよね ゆいちゃん」
ゆい 「宿題とか家事とかしてたら今の時間になるから」
くみこ「帰宅が遅いと仕方ないね」
しおり「そうだね」
さゆり「うん」
ゆい 「もう1個の方のルームにも書き込むね」
くみこ「うん」
しおり「うん」
さゆり「うん」

優依は女の子だけのグループLINEを閉じたあと
おさむくんも入ってる方を開くと

ゆい 「おさむくーん」
おさむ「ゆいちゃん おつかれさま」
ゆい 「うん」
さゆり「おさむくん 4日 いいって」
ゆい 「明後日 さゆちゃん おさむくんのところにいくの?」
さゆり「うん」
ゆい 「よかったね」
さゆり「うんっ」
あや 「グループLINE招待されていたのね」
おさむ「合宿中だよね いま 時間いいの?」
あや 「うん いま 空き時間だから」
さゆり「あやおねえちゃん おひさしぶりです」
あや 「さゆりちゃん 5年ぶりになりそうだね げんき?」
さゆり「うん げんき」
ゆい 「あやおねえちゃんおつかれさま」
あや 「ありがと これからもよろしくね わたしはこのへんで」
ゆい 「よろしくね 合宿 がんばって」
さゆり「あやおねえちゃんがんばって」
おさむ「がんばって 合宿終わったら…」
あや 「うん」
ゆい 「おさむくん あやおねえちゃんに何頼んだのかな?」
おさむ「ずっとしてないから…したいって」
ゆい 「あ そっかぁ 春休みにしたきり?」
おさむ「うん…」
さゆり「あやおねえちゃんも好きと言ってたよね」
ゆい 「わたし くーちゃん あやおねえちゃんかなぁ」
さゆり「わたしも誘惑するからね」
ゆい 「さゆちゃん がんばってね」
さゆり「うん」
しおり「ちょっとすることあってみてないうちに
    あやさん来てたの?」
ゆい 「しおりちゃん ファンなんだね?」
しおり「うん サイン欲しい」
くみこ「あやおねえちゃんきてたのね」
ゆい 「うん」
くみこ「あ おさむくん 明日 楽しみにしててね 動画色々とったからね」
おさむ「ありがと めっ!のものとかおおい?」
ゆい 「くーちゃん 撮影終わってるんだぁ わたしはまだ」
しおり「ゆいちゃんの動画 昨日みていたのは
    おさむくんから聞き出したけどどういうの?」
ゆい 「みていたのは 日曜日にエッチするときに脱いでいったもの」
しおり「え?」
くみこ「ゆいちゃん 服脱ぐときに撮影したのね」
ゆい 「うん ほしいって言われたからしかたないなぁって」
しおり「おさむくん そういうのが好き?」
くみこ「うん 服脱いでいくものとかすきみたい」
ゆい 「他にはパジャマ姿とかエプロン姿とか
    えっちなもの以外でも声聴きたいとか…だね」
おさむ「くみこちゃんも毎日見てるから」
くみこ「ゆいちゃんだけだと思われるとわたしが怒ると思って?」
おさむ「それもあるけど…好きだから見てるし
    パジャマで下脱いでいくもの」
くみこ「内容は言わなくていいから 借りてるカメラではじめて撮影したものだね」
しおり「借りてるカメラ?」
くみこ「Bluetooth接続のカメラ借りてるの携帯に繋げて使うもの」
しおり「おさむくん わたしにはまだ頼まないし」
さゆり「わたしはそもそもLINEそんなにしてないから会話がまだ」
ゆい 「それで くーちゃん 今度はどんなの撮ったの?」
くみこ「いろんなシチュエーションで叱ってるセリフかな
    好き嫌いしたら めっ!とか無駄遣いしたら めっ!とか」


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 482 忘れさせてあげる 484 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前