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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 小百合 8-1

小百合は弟のめんどうを見ながら携帯を触っていた

(しおりちゃんありがとね 夕ご飯の支度までまだあるし
 ちょっとだけ おさむくんに)

「ちょっとだけだけど時間ある?」

「うん しおりちゃんって思ったよりいい子だね」

「あ わたしにお節介したこと?」

「そういうこと出来る子なんだなぁって思った」

「そうだねぇ それでおさむくん 積極的にLINEしてくれる方がいいの?」

「うん よこしてくれたら返すから」

「でも、おばさんにはスルーしてるよね?」

「え? 夜中だと寝てるし」

「返信してないよね?」

「う うん ごめんなさい」

「わたしに謝っても…初恋の相手だよね?」

「うん 4歳のときから好きだった」

「そんなに? 最後に会ったのって」

「たしか ゆみちゃんが10歳の頃」

「20年以上思ってたの?」

「うん めめしい」

「いまは?」

「ゆいちゃんがゆみちゃんを心から追い出してくれた」

「あ そう言うことなのね ゆいちゃんとあったとき一目惚れ?」

「うん ゆみちゃんの娘とか知らなかったけど
 ゆみちゃんに似てるとは思った」

「そうだったんだ
 おさむくん 今はゆいちゃんだけなの?」

「くみこちゃんとあやちゃんすきだよ?」

「3人なのね」

「うん しおりちゃんの誘惑にはゆれてる」

「え? そんなにしてくるの?」

「うん…明日もスカートの中みせるといってるから」

「しおりちゃん…すごいなぁ」

(わたしも負けてられないか…)

「みせられたら さわりたくなるし」

「そうなのね わたしもみせてたらどう?」

「さわりたい…」

「よかった うん たのしみふえた」

「え?」

「わたしも負けてられないもん
 明後日 いいかどうか あとで確認するから
 確認したらLINEするね」

「うん くるときはお昼はお母さんに頼むね」

「うん わたし作れるもの少ないから…
 でも 食事介助はわたしするね?」

「うん そろそろ時間?」

「5時になるね お母さんもそろそろ来そうだし
 あとでね」

「うん また」

(おさむくんってぐいぐいとするタイプには弱そうだね
 明後日いけたらスカートの中見せる形で座って
 動画鑑賞してよう
 こないだみた動画の他にかわいい子のあるだろうし?)

そんなことを考えていると
母親が帰宅して

「ただいま」
「おかあさん おかえり」
「おかえり お母さん それで明後日ってなにもないよね?」
「うん わたしは家にいるから 出かけたいの?」
「お母さんが家にいるなら出かけようかなと」
「くぼたさんとこ?」
「うん」
「わかったわ 久保田さんによろしくつたえてね」
「うん ありがと」
「ううん わたしの方が色々助かってるから
 留守番とかいつもありがとうね」
「そろそろ台所に立つね」
「ありがとね」
「まだ出来ること少なくてごめんね」
「そんなことないわよ そりゃ、くみこちゃんやゆいちゃんをみたら
 と思うのもわかるけど さゆりも上達してるよ?」
「そっか ありがと」

小百合と小百合の母親は台所に向かい
夕ご飯の支度をはじめるのだった


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