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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 詩織 4-1

グループLINEを終了して
詩織はおさむの方にLINEを送る

「いい?」

「うん グループLINE終わったばかりだけど」

「明日 何色がいいかなって」

「服?」

「うん ブラウスとスカート」

「好きな色でいいんじゃない?」

「水色でいいの?」

「うん パンツは白?」

「え? あ…うん 白 気になる?」

「えっちてごめんなさい」

「ううん 夕方まで時間あるし
 いっぱい出来るよね」

「やっぱり する?」

「うん 触りたいなら触ってね 昨日もいったけど」

「目の前で体育座りされていたら…したくなる」

「あは じゃあ、みせてるね 目の前で」

「う…誘惑されると」

「わたしのこと好きになって欲しいもん」

「したくなるよ? なかにいれたくなるよ?」

「あ やっぱり そうなっちゃうのね」

「だから あんまり誘惑されたら」

「わたしとしたくなる?」

「と思う」

「うん 誘惑するね」

(おさむくん 誘惑に弱そうだし…
 明日はパンツ脱いで動画鑑賞しようかな)

「もし いいなら おちんちんあててみたい」

「え? わたしのここに?」

「だめ?」

「あてるだけなら うん」

(おちんちんあてるってどんな感じなんだろう?)

「あした うえにのって」

「上? おさむくんの股間の上に乗る感じ?」

「うん 割れ目に入れないように手で押さえながら」

「なるほど それでおちんちんをここにあててこする感じ」

「うん そう」

「明日楽しみ」

(そういう感じにするのね 気持ちいいのかな
 やってみたらわかりそう)

「さすがにいれるのはむりだから はやくてもなつやすみ」

「うん 出血もあるし おさむくんの部屋だとだめだね」

「くみこちゃんはしちゃってるから
 コンドームつければ…だけど
 明日はやめとこうかなって」

「わたしがいるから?」

「みたいと思う?」

「みてみたいけど くみこちゃんと相談するね」

「うん
 しおりちゃんが先になっちゃってる
 さゆりちゃんより」

「言われてみれば たしかに
 さゆりちゃんはLINE積極的じゃないの?」

「うん うちもそうだけど」

「あ…わたしみたいに送りつけないのね」

「きたら返すから うち」

「さゆりちゃん…」

(積極的にならないとおさむくん動かないのに)

詩織は小百合にLINEを送る

しおり「いい?」
さゆり「うん?」
しおり「おさむくんにLINEとか積極的にしないの?」
さゆり「あ…そう言えば してない」
しおり「わたし 昨日からだけど送りまくってるよ?」
さゆり「え? いまもしてるの?」
しおり「うん してた それでさゆりちゃんのことはなしてた」
さゆり「おさむくん なんて?」
しおり「わたしがあとなのにえっちなこと
    さゆりちゃんより先になっちゃうって」
さゆり「え? え? しおりちゃん 明日 なにするつもり?」
しおり「おさむくんの上に乗ってみようと思うの」
さゆり「それっておまたをおちんちんに?」
しおり「中には入れないようにするけど当ててみようかなって」
さゆり「そう言う会話してたの」
しおり「うん だからさゆりちゃん積極的にならないと
    わたしが先に色々しちゃうよ?」
さゆり「うーん おさむくんも自分からLINEしないよね」
しおり「うん 受け身が多いから だからさゆりちゃんがしないと
    おさむくん動かないよ」
さゆり「そっか ありがと LINEするね」
しおり「うん」

(お節介だけど…なんとなくね)

「おさむくん いま さゆりちゃんにLINEしておいたよ」

「え?」

「積極的になってって伝えたからLINE行くと思う」

「ありがと」

「うん わたしは明日ね」

「だっこはくみこちゃんにして貰うつもりだけどだめ?」

「ううん いいよ わたしは正面に座る方が良さそうだし
 だっこしていたらスカートの中とかみえないでしょ?」

「あ…うん みえない」

「だから そういうことで あしたね」

「うん あした」

詩織はおさむとのやりとりを終了させると

(さゆりちゃんのLINEする時間 残しておかないとね)


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