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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 句美子 7-1

放課後 句美子の部屋
句美子は早速グループLINEを作成する

(うーん 名前 どうしよう?
 女の子だけの連絡用…うーん
 センスないなぁ わたし
 おさむくんを入れたものは連絡用…でいいかな
 下手に名前付けるより)

女の子だけの方に
詩織、小百合、優依、優美と招待をする

くみこ「さっそく作成したのでよろしくお願いします」
さゆり「よろしくです」
しおり「よろしくお願いします」
ゆみ 「あら わたしにも招待?」
くみこ「連絡用だからおばさんもみられた方がいいと思って」
ゆみ 「たしかに ありがと」
くみこ「もう一つルーム作ったからそっちにも」
ゆみ 「りょうかい」
さゆり「りょうかい」
しおり「りょうかい」

それをみたあと
句美子はもう一つの方にも
それぞれを招待させていく

くみこ「こっちの方はおさむくんもみれるルームね」
さゆり「うん」
しおり「うん」
ゆみ 「それで おさむくんは?」
おさむ「う? いま承諾したところ よろしくです」
くみこ「ゆいちゃんはあとでだろうし
    あとはあやおねえちゃんとゆきちゃん」
ゆみ 「あやちゃんは合宿だよね」
おさむ「7日までらしいけど携帯は持って行ってるはず?」
さゆり「ゆきちゃんはまだわからない」
ゆみ 「どうなるのかな 親の立場としては
    携帯持たせるのが心配というのもわかるし」
くみこ「そうだね」
おさむ「ゆみちゃん いま 携帯みれるの?」
ゆみ 「うん ひましているし あの人は部屋でパソコンいじってる」
おさむ「そうなのね あと7日 ゆいちゃん」
ゆみ 「きいてる 送り迎えはするから」
さゆり「ゆいちゃんもGWに1回行くのね」
くみこ「わたしとしおりちゃんはあした」
しおり「さゆりちゃん時間ないのかな わたしたちだけ…となると」
さゆり「あ へいき 病まないから心配しないで」
おさむ「ほんと?」
さゆり「心配なんだよね わたしがゆきちゃんみたいになること」
おさむ「うん これる日 1日もないの?」
さゆり「うーん 4日の木曜なら」
おさむ「連休も仕事なのね」
さゆり「仕事とあとは弟と出かける予定が多いから」
ゆみ 「さゆりちゃんっていいおねえちゃんしてるよね」
くみこ「そう思う」
おさむ「うん いいおねえちゃんだよね」
しおり「うん」
さゆり「はずかしいから…」
おさむ「もし4日 これるならきて」
さゆり「うん」
ゆみ 「おさむくん わたしのLINEはスルーしてるのに」
おさむ「みているよ」
ゆみ 「返信は?」
おさむ「ごめんなさい」
くみこ「おばさん LINEでいじめるってこういうことなのね」
ゆみ 「え? えーと…」
おさむ「話変えるけどいい?」
ゆみ 「おさむくん…」
くみこ「うん?」

(おさむくん あからさまに話題かえる…
 よっぽどいじめられるのいやなんだろうなぁ)

おさむ「なつやすみの話」
くみこ「あ それ 学校で決めたよ」
さゆり「うん」
しおり「うん」
ゆみ 「どういうこと?」
くみこ「さゆりちゃんだけ毎日これないから
    ローテーションにするのがいいかなって」
ゆみ 「あ なるほど さゆりちゃん 木曜だけだよね」
さゆり「うん そうなるから」
くみこ「曜日でするひときめてしまうということで」
ゆみ 「わかったわ 優花もいるし」
おさむ「不公平にならないように 暴走怖い」
ゆみ 「わたしやゆきちゃん以外に暴走する人いる?」
さゆり「わたしのこと心配してたみたい」
ゆみ 「なるほど」
くみこ「話すことはこれくらいかな?」
ゆみ 「わたしはとくにないから」
さゆり「わたしも」
しおり「くみこちゃん 明日は? 8時半ぐらいに出るの?」
くみこ「うん そのつもり へいき?」
しおり「うん」
おさむ「明日 9時頃にはくるの」
くみこ「うん そうなるね」
しおり「明日 よろしくね」
おさむ「うん まってる」
くみこ「ほかにないなら ここまででいいかな」
しおり「うん」
さゆり「うん」
ゆみ 「うん」
おさむ「うん」

句美子はグループLINEをとじると
時間を確認する

(4時頃か おさむくんにあげる
 動画撮らないと
 おしっこしてるところとかみたいと言われてるから
 どうしようかなぁ
 お母さんいるしそれは難しそう
 叱る動画を先に撮ろう)

句美子はいろんなシチュエーションで
おさむを叱るようなセリフを撮影していく

(めっ! やってるうちに癖になりそう
 夜にパジャマ姿も撮ろう
 あと ほしそうなものは…
 夜中におしっこしてるところとかかな)

そんなこんなで時間が経つと

(そろそろ 夕ご飯の支度だね)

撮影を終了させて机に携帯をおいて
台所に向かう句美子だった


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