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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 36-1

優依の部屋
宿題等をし終えたあと
寝るだけの状態となった時間帯

(9時過ぎたね LINEしよう)

「こんばんは 今日のゆいちゃんだよ」

メッセージとともに今撮影したパジャマ姿の動画も送る

「パジャマ ありがと 一言メッセージも」

「うん それで GWだけど7日に行くけどいい?」

「日曜日なのね」

「その日以外は出かけたりするから」

「うん わかった
 それで お昼は」

「何食べたい?」

「ゆいちゃんの介助ならそれだけでいい」

「もう それ 返答になってないから」

「3日はしおりちゃんの介助になったから
 フレンチトーストにしたから
 麺の方がいい」

「インスタントラーメン?」

「作りやすいでしょ?」

「それは まぁ うん 栄養になるもの食べないとだめだよ?」

「手間のかからないものなら…」

「わたしとのべったり出来る時間減るのがいや?」

「いや 料理に時間とられるとへるもん」

「そっかぁ 正直に言ってくれるのはうれしいかな」

「袋麺でなにかアレンジは?」

「それもありだね あとは冷凍のおかずとか
 もしくは6日にわたしが作っておく?」

「おかずだけ6日に作ってくれるなら
 袋麺でいいよね?」

「うん そうだね そうするね
 おかずはなにたべたい?」

「コロッケとかハンバーグ」

「うん わかった」

「ありがと
 あと LINEだけどグループLINE作ったらどう?」

「あ そうだね
 くーちゃん さゆちゃん しおりちゃんといるわけだから」

「連絡用にもなるでしょ」

「うん みんなに言うね
 おさむくんも加わった場所も用意する方が楽?」

「あると便利かな」

「明日あたりに作るね」

「うん
 話は変わるけど夕方 ゆいちゃんの動画見てた」

「それって脱いで行くもの?」

「うん こないだの日曜日にとってもらったもの」

「もしかして 毎日見てる?」

「うん くみこちゃんのとあわせて」

「くーちゃんもなのね」

「ふたりのがすきだから」

「もっと欲しいよね?」

「うん ほしい」

「用意しておくね 7日にUSBメモリに入れていくから」

「たのしみにしてる ありがと
 叱ってくれるものとかも欲しいし」

「それは くーちゃんもしてるでしょ?」

「そうだけど…
 ゆいちゃんにも めっ!されたい」

「もう…仕方ないなぁ 用意しておくね」

「うん ありがと」

「それじゃ、そろそろ寝るね」

「うん おやすみなさい」

「おやすみ」

LINEを終了させると
しばらくパソコンの前に座ったまま考える優依

(どんな感じがいいかなぁ
 叱られたい…かぁ
 好き嫌い 無駄遣い かなぁ…思いつくのは
 浮気したら めっ!だよは…わたしが言えないからね
 彼女にならないって言っちゃってるし
 おさむくんとしては
 浮気したら めっ!とか喜びそうだろうけど
 服装も色々用意しようかな
 エプロン姿 パジャマ姿の他にも
 考えてると楽しくなりそう
 制服姿みたいって言われてるけど
 それは難しいよね
 とりあえず7日までに撮影しよう)

そしてパソコンをシャットダウンさせて
消灯してベッドに入る優依だった


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