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若かりし頃
【学園物 官能小説】

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お泊りで-1

萌絵さんの家に着いたのは夕方5時半ごろでした。「よ、お帰り、クラブ忙しいんだ。」 「はあ、まだ一年ですからね、完全に終わるまでは帰れませんから。」 「うん、仕方がないね。そう言えば博君と同い年の望っていう子がうちの学校のテニス部に入ってきたよ。中学でしていた軟式をそのまま続けるって。高校からは硬式もあるのにね。」 「はあ、そうなんですか?僕は高校からは硬式に変えましたけどね。ラケットもママに言って軽いのを買ってもらいました。」
「ねえ、今夜はパパとママ出かけちゃって留守なんだ。明日の夜まで帰ってこないんだけど、博君、お泊りできる?」 「え〜!外泊ですか?ここに。」 「うん、一緒に一晩中・・・、ね、いいでしょう?」 「着替えも持ってきてないし、どうしましょうか?」 「着替えくらいは電話して持ってきてもらいなさいよ。フィアンセの家に泊まるんだから反対はしないでしょう?」 「はあ、いとは思うんですけど・・・。萌絵さんのご両親がいないことは黙っておいた方が良いでしょうね。」 「あたりまえじゃん、そんなことを言ったら、ふしだらなってしかられるわよ。さ、電話して着替えと勉強道具を持ってきてもらいなさいよ。」 「はい、じゃ、電話を貸して下さい。」 「どうぞ。」

僕はママに電話をして着替えとパジャマと勉強道具を持ってきてもらいました。両親が家に居ないことを悟られないように玄関先でもらって家には入れないようにしました。「博、ご両親に迷惑をおかけしないようにね、明日帰って来る時は電話してね。」 「うん、明日はクラブも休みだし、ゆっくり帰るから。じゃあね、バイバイ。」 「じゃ、萌絵さんよろしくね。」 「はい、お母様任せておいてください。」 「じゃあね。」とママは車で帰って行きました。
「ふ〜、バレなかったね、さあ、今夜は二人だけでゆっくりできる!博君、愛してる。」と家に入るとすぐに僕に抱き着いてキスをしてきました。「ねえ、博君、汗臭いよ、クラブで忙しかったんだね。食事の前にお風呂に入ろうか?」 「うん、自分でも汗臭かったんだ。萌絵さんはクラブはどうだったの?」 「私は午前中だけよ、明日もそうだけど博君は?僕の学校は明日はクラブは休み。明日の朝は萌絵さんを学校まで送って行くよ。」 「そうしてくれるの?うれしい、私みんなに紹介しようかな、フィアンセって。」 「え〜!そ、そ、それは。」 「何を焦っているの、何か都合の悪いことでもあるの?みんなに紹介してもいいじゃない、もうこういう関係なんだしはっきりとさせておいた方がお互いに安心でしょう?違う?」 「う、うん、別にいいよ。僕も。」
「さ、お風呂入ろうよ。汗を流してスッキリとしてから・・・、ね、博君。」 「う、うん。」
僕と萌絵さんは脱衣場で素裸になり洗い場に入ると、「ねえ、博、私のこと愛している?」 「うん、もちろん愛しているよ、どうしたの?」 「博、博のことが心配で心配で・・・。私このままではどうにかなりそうよ。だって博、男前だし背が高いしスポーツマンだし頭がいいし・・・、だから凄くモテているんじゃないかって心配なのよ。」 「はあ、僕、萌絵さんが思うほどモテていないよ、だって、萌絵さんも知っているように僕怖がりだし気が小さいから女性と話なんて怖くてできないもん。」 「そう?だったらいいけど、ね、博、舐めさせて、そして私のあそこも舐めて。」 「うん。」
僕達は洗い場に横になり萌絵さんが僕の顔を跨ぎクリトリスを僕の顔に擦りつけながら僕のすでにカチカチになっているちんちんを口に咥え頭を上下させ始めました。
その時少しいつもと違った顔をして、「ねえ、今日は少し味が違う。どうしてだろう?いつもはもっと汗臭くておしっこの匂いもするのに、今日はなぜか違う味がするの。どうして?」僕は一瞬ドキッとしましたが、「え!そう?いつも通りだけどね。クラブが終わってそのままだけど。」 「そうだよね、私の気のせいかな?ねえ、博もっと舐めて。」 「うん。」僕は萌絵さんのクリトリスに吸い付いて舌で舐め回し始めました。
「うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜!うぅ〜〜〜!」プシュプシュとおしっこを噴き出してきましたので、僕は何時ものように口で受け止めゴクゴク揉んでしまいました。
「ご、ごめんなさい、またおしっこしちゃった。飲んでも大丈夫?」 「うん、今のところ大丈夫みたいだよ。」 「ねえ、ここで一回しちゃう?それとも夕食を終わらせてからベッドでゆっくりする?」 「そうだね、とりあえず体を洗って温まって夕食後にベッドでゆっくりと楽しもうよ。」 「うんそうしようか、邪魔者はいないしね。」
僕達はお互いの頭と体を洗い合い、バスタブに浸かり抱き合ってキスをしました。「ねえ、博、こうしてゆっくりできるのって滅多にないよね。いつもパパとママどっちかがいるからさ。一緒にお風呂に入るなんてとんでもないしね。こうして博と一緒にお風呂に入ると、もう夫婦みたいな気がするわ。こんなの初めてだし、すごくうれしい。」 「うん、僕も、こうしていると凄く落ち着くよ。」ゆっくり二人で温もってから上がりパジャマを着て夕食を食べました。
「ママが気を利かせて二人分ちゃんと作ってくれていたの、やっぱりママは頼もしいわ。ありがたや。」 「本当だね、優しいお母さんだね。」
二人で夕食を取りリビングでしばらくソファーに腰かけて抱き合っている時、「○○高校はどう?新しい友達とかできた?」 「う、うん、僕から話しかけたりするのが苦手だからまだ新しい友達ってできないね。中学の時からのテニス部の友達とかはいるけどね。」 「でもいい加減に新しい友達とかも作って行かないとね。」 「う、うん、まあそのうちにできるでしょう。」 「私、博が心配。だって凄く怖がりだからさ。」 「う、うん。ごめんね、心配させて。」 「そう言えばほら硬式テニスってどう?」


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