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若かりし頃
【学園物 官能小説】

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クラブの顧問-3

「博君、君はひどい子、私、もう引き返せなくなる、どうしてくれるのよ、私、君の先生なのに、これから君を見るたびに今日のことを思い出してあそこが疼いてしまうわ、きっと。どうしてくれるの?」 「ど、ど、どうしましょう?」 「ねえ、相談なんだけど、知子とは定期的に会っているんでしょう?今でも。」 「はあ、日曜日には会うようにしています。」 「そう、じゃあその時に私も知子の家に行くわ。」 「え〜!で、でも、知子先生とは美千代先生が話してくださいよ。」 「うん、今日にでも行って話しておくわ。それに早速明日が日曜日じゃない。最高だわ。」 「って、僕明日からは二人同時に相手をするんですか?」 「当然でしょう?だって君のおちんちんもう二回も射精しているのにまだカチカチで私の中よ。二人や三人一度に相手できるでしょう?君。」 「え〜!そんなあ、知りませんよ、僕。それより先生そろそろ抜きませんか、もうやばくなってきますよ。周りに車が止まり始めましたよ。」 「そ、そうね、マスクをして顔を隠して外でも散歩しようか?」
僕達は見られないように下着を着けジャージのズボンを履いてマスクをしてから、そ知らぬ顔で砂浜を散歩しました。先生は僕と腕を組み砂浜をゆっくりと歩きながら話をしました。「博君、君は何時頃から女性と関係を持つようになったの?まだ高一なのに凄くベテランのような感じなんだけど。」 「はあ、本当のことを言ってもいいですか?」 「うん、私もうびっくりしないわ。」
「僕が中学一年の時の夏休み、魚釣りに行った時道に迷った都会から海水浴に来た大学生の女性二人に童貞を捧げました。その女性たちは今でも夏休みになると電話をしてきて誰も知らない穴場の砂浜で会う約束をして会っています。今でも夏休みには必ず月に二回くらいはやってきます。」 「はあ、中一の夏休みから、なるほど。他にも彼女はいるんでしょう?」 「はあ、ま、先生たち以外に三人ほど、定期的に会っています。」 「あ、あ、あなた!凄いのね。」
「あ、いや、僕自分から女性に声を掛けるなんて怖くてできませんけど、なぜか女性の方から来るので断り切れなくて。」 「はあ、君って女性の方から引き付けられるタイプなんだね。私も含めて。これから大人になっていくまでにどれだけの女性が博君の周りに集まってくるんだろうね。私それを見届けたいわ。」
そんなことを話している間に夕方になってしまいました。「これからは誰かと約束があるの?」 「はあ、土曜日の夜はフィアンセに家に行かないと、僕殺されます。」 「はあ、もうフィアンセがいるの?」 「いるというか、去年のクリスマスに、勝手にフィアンセにされてしまって従わないと殺されそうでしたので。」 「はあ、そうなんだ。君、尻に敷かれるタイプなんだね。」
「って言うか、とにかくその女性の言うことを聞いておけば間違いがないというか、勉強とクラブ以外のことを考えなくて済むので楽なんです。」 「なるほど、でも君が他の女性と付き合っていることは知っているの?」 「もし彼女がそれを知ったら、僕きっとその場で殺されると思います。美人でスタイルが良くて巨乳なんですが凄く気が強い人なので。」 「それは大変じゃない。私たちのことも絶対にばれないようにしないといけないわけだ。」
「はあ、僕、自分からは絶対に女性には話掛けないようにしているんです。だから友達の中には僕をホモセクシュアルと勘違いしている奴もいます。」 「なるほど、それほどフィアンセが怖いんだ。」 「はあ、怒らせると凄いんです。僕気が弱いので・・・。でも僕に抱かれている時は本当に可愛くて・・・。」 「あら、ごちそうさま。」
「さて、そろそろ家まで送って行こうか?」 「あ、家はやばいです。駅でいいです、歩いて彼女の家に行きますから。親公認なので夕食も食べさせてもらえるので。」 「はあ、両親が公認なの。」 「はい、すぐに彼女が僕の家に来て宣言したので、僕の両親も唖然としていました。」 「ふ〜ん、面白い子だね、一度会ってみたいわ。」 「や、やめてくださいよ、変なことを言ったらバレてしまいますよ。」 「まあいいや、会うチャンスはいずれ来るでしょう。それよりも知子とのことだね。君を降ろしてから知子の家に夕食を一緒に食べに行ってくるわ。」 「はあ、知りませんよ僕は。」 

僕は近くの駅の前で下ろしてもらい美千代先生はそのまま車で知子先生の家に行ったようです。僕はトボトボと歩いて萌絵さんの家に向かいました。考えたらクラブで着ていたジャージ姿のままだけど仕方がないですよね。

美千代先生とは僕が高校を卒業した後もずっと関係が続き、知子先生の家に同居して僕とのセックスを楽しむ仲になりました。知子先生と同じく結婚もせず、最近まで僕との関係が続いていました。


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