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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 28-2

「ふったりはしないから心配しないで
 というか彼女にならないから
 ふるとかもないよね
 でも、くーちゃんにはわがまま言うのは
 妬けるかなぁ」

「ゆいちゃんにももっとわがまま言った方がいいの?」

「言って欲しいなぁ 今も甘えて貰ってるけど
 それってくーちゃんと変わらないよね」

「うん ふたりにはとくにあまえてる
 あやちゃんには…時間なさそうで
 毎日9時ぐらいに帰宅みたいだし」

「あやおねえちゃん 大変だね
 だっこもなかなかして貰えてないよね」

「うん ゆきちゃんは毎日来てるけど」

「ゆきちゃん がんばってるなぁ」

「なつやすみ どうするの?ときいた」

「ゆきちゃんに?」

「うん 他の子がしてるのいやみたいだし」

「そうだよね さゆちゃんとしおりちゃんともするだろうし
 わたしとくーちゃんは…もう最後までしてるからともかくだけど
 ゆきちゃんの問題だから これは」

「最後まですると出血するし」

「うん だからわたしの家でしないとだめだよね」

「シーツ汚れるもん」

「うん だから最後までするならわたしの家がいいよね」

「うん バレる危険性とか色々考えると」

「そーだよね ゆきちゃん どうするか
 見守るしかないね」

「不安だけど…」

「おさむくんは夏休み中にしたいと思う?」

「もう思ってないかな
 ゆいちゃんとしたから満足してるもん」

「そーよね 童貞卒業したから
 気持ち的にはもう…だよね」

「だから ゆきちゃんやさゆりちゃんやしおりちゃんと
 最後までは…」

「いそがなくていい?」

「うん のぞむなら うけいれるけど」

「そっか」

「でも、ゆいちゃんとくみこちゃんとは
 ときどきしたい」

「も、もう…出来るだけ会いに行ける日作るから」

「ありがと」

「くーちゃんに任せきりになりそうでごめんね」

「妬いていたのに?」

「それは あはは…」

「わがまま言うなら」

「うん? なにかしてほしいことある?」

「制服姿とかみたいし」

「それは2年後におたのしみで」

「みたいんだもん セーラー服」

「もう…あやおねえちゃんに頼みなさい」

「なかなかきてくれない」

「そっか 制服以外だと動画欲しいものあるよね?」

「おしっこしてるところとかもみたいし」

「あ…そういうの好きだよね」

「あとはなにか話しかけてくれる動画なら
 毎日欲しい」

「毎日かぁ 今日のゆいちゃんと言う感じで?」

「うん LINEに添付するなら楽だよね メールより」

「うん そーだね くーちゃんにも頼んでるよね? そういうの」

「それは うん いや?」

「いやじゃないけど 気になるかなぁ
 くーちゃんにはどんなの頼んでるの?」

「内容的には変わらない あと 叱ってるセリフ欲しいとかはいったけど」

「叱られたいのね たとえば?」

「ちゃんとたべたのかな? 食べないと めっ!だよ とか」

「そういうのが嬉しいの?」

「あれこれ毎日言われたい」

「お母さんみたいな感じ? そー言えば くーちゃん
 おかあさんみたいだもんね いつも」

「うちが子ども過ぎるんだけど
 それでも相手してくれるのはうれしい
 ゆいちゃんもくみこちゃんも」

「おさむくんが幼いから
 逆に関わりやすいと思うんだよね わたしたち
 歳の差感じさせないもん」

「そういうもの?」

「うん わたしも叱った方がいい?」

「だめなところはだめっていわれたい」

「なるほどね 甘やかしすぎるのもよくないもんね」

「うん うちはとくに甘えん坊だもん」

「自分で言ったらダメだよー 悪いところはちゃんと注意するね」

「うん これからもよろしくね」

「うん それじゃ、そろそろ寝るけどGW 何も予定なかったら
 会いに行くと思うから」

「ほんと?」

「うん 何日になるかはわからないけど」

「ありがと」

「それじゃ、おやすみ」

「おやすみなさい」

LINEやりとりを終えて時間を見ると

(10時前か…そろそろ寝るかなぁ)

そんなことを考えていると
扉が開く


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