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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 綾 10-1

おさむが句美子と優依とLINEをしている時間帯に
綾が帰宅して夕ご飯やお風呂などをすませていた

(おじちゃん なにしているのかな?
 ちょっとだけ部屋にいってみようかな 明日も早いけど…)

綾がおさむの部屋にはいる

「おじちゃん ただいまー」

おさむは綾の声にふりむいて

おかえり
きてくれてありがと まいにち
8じすぎなの?

「うん 毎日この時間だから
 なかなか時間作れないの 宿題とかすませると
 0時になるし 寝るのが」

たいへんすぎない?
ねぶそくになりそう

「くたくた…だよ」

からだこわさないでね

「うん ありがと えっちもしたいのに
 時間ないし…」

もうもどる?

「ううん もうちょっといる だから おいで」

綾は布団の上に座ると両手を広げて
受け入れる姿勢をとる
おさむはそれをみて綾に身体を預ける

ね あやちゃん

「うん?」

さっき ゆいちゃんとらいんしてたとき
あやちゃんにせいふくすがた
みせてもらいなさいいわれた

「え? それってゆいちゃんの制服姿みたいって
 いったんでしょ?」

うん それで2ねんごって

「あはは…そんなに制服姿みたいなら
 わたしにたのめってことだよね」

うん きてくれないからっていったやさきに
きてくれてうれしい

「そういうことね なかなか来れないから
 やっぱり寂しい?」

かおみたいもん

「ゆいちゃんやくみこちゃんいても?」

きがおおくてごめんなさいだけど

「確かに みんな好きだもんね?」

みんなというか

「ゆいちゃん くみこちゃん わたし?」

ほんとはそうなるけど
ゆきちゃん やさしいときは

「あの子は暴走しなければいい子だからねぇ」

あと ふたりふえて ちょっとこんわくしてる

「どういうこと?」

すずきさゆりちゃん
いわみしおりちゃん
しってる?

「さゆりちゃんは覚えてる
 しおりちゃんは…会ったことないかも知れない
 幸子のクラスだよね しおりちゃんも」

うん なんか
まえまではくみこちゃん さゆりちゃん しおりちゃんが
なかよしぐるーぷだったみたいで

「あ そっか くみこちゃんがおじちゃんと関わるようになっちゃって
 さゆりちゃんが寂しい思いしてたのかな」

うん そうみたい

(二人も増えたのにはびっくりだけど
 幸子はますます不利になりそうかなぁ どうするつもりなんだろう
 不利と言えば…わたしも不利だよね 時間が作れないんじゃ…)

ごーるでんうぃーくも
がっこうだよね

「うん 合宿もあるし」

いつ おふのひあるの?

「うーん GW終わったあとであると思うから
 そのときに時間作れるから待ってて」

(おじちゃん こんなこと聞いてくるって
 わたしとしたいのかな?)

まってる うん
きょうは それで おちんちんさわってくれる?

「あ…やっぱり触って欲しいのね?」

綾はおさむのズボンとパンツの中に手を入れていき
さわりはじめる

ありがと

「幸子にはして貰ってるんでしょ?
 それでも わたしにも?」

あやちゃんにしてもらいたいの

「もう…」

(そんなにはっきり言われると…)

じかんだいじょうぶ?

綾は時間を確認すると

(10時10分か…あとちょっとだけいよう)

「15分になったら戻るね」
「うん」
「次くるとき制服姿がいい?」

せいふくみたい うん
でも 8じだいだと
ゆきちゃんきてる

「幸子 毎日くるようになったの?」
「うん」
「そうすると うーん 朝 学校行く前に顔出す?」

6じにでるの?

「うん 朝練あるから そんくらいかな」

ねてるとおもうけどおこしてくれれば

「うん 朝 ちょっとだけ顔出してから
 学校行くね」

ありがと まいにちせいふくみれる

「もう…そんなに制服姿好き?」
「うん」
「明日から楽しみにしててね」
「うん」
「そろそろ行くね」

しゅくだいとかおつかれさま

「うん 0時までは起きてるけど おやすみ」

おやすみなさい

綾はおさむの頭を撫でてから
部屋から出て行き2階へあがっていく
自室に入ると宿題をはじめる

(くたくただけど今日は
 おじちゃんのおちんちん触れたから
 充電は出来たかなぁ
 わたしともしたいって思ってくれてるのは嬉しい
 ゆいちゃんやくみこちゃんだけというわけでないのは
 嬉しかったなぁ
 たぶん くみこちゃんのほうがわたしより好きなのまかもしれないけど
 わたしのことも…まだ求めてくれてるのが嬉しい
 明日から朝だけ顔出しに行くこと約束だけど
 制服姿 そんなに好きなのね パンチラが見たいのかな)

そう考えていると顔が赤くなるのだった
宿題をすませて時計を見ると
11時半近く

(そろそろ寝なきゃ)

部屋の電気をけしたあと
ベッドに入り就寝する綾だった


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