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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 28-1

幸子におしっこをさせて貰ったあと
部屋に戻ってパソコンの前に座るおさむ
時刻は9時を過ぎている
画面を眺めているとLINE通知が表示される

(くみこちゃん?)

LINEを開いて確認するおさむ

「おさむくん イヤホン届いたよ ありがとう」

「届いたのね 喜んでくれてるのは嬉しい」

「うん 色も好きな感じだったし
 試しに使ってみてるけど問題なさそう」

「よかった」

「あと 出かける予定聞いてみたら
 5日はお父さん外食に連れて行きたいみたいだけど
 3日は特に予定ないから3日 そっちに行くね?」

「いいの? ありがと」

「家にいてもすることないから
 食べたいものある?」

「つくってみたいものあるなら
 それで」

「わかった でも、おさむくんちにあるもので考えるね?」

「うん インスタント麺だけはストック多いはずだけど」

「そっか アレンジで気になるもの選ぶね」

「いつもありがと」

「ううん あと動画はちょっと待ってね」

「うん たのしみにしてる」

「それじゃ、おやすみ」

「おやすみなさい」

(くみこちゃん イヤホン喜んでくれててよかった…
 時間もまだあるし…ゆいちゃんに話しかけようかな)

「こんばんは」

しばらく待ってると優依から返信が来る

「こんばんはー 画面見てなくて遅くなってごめんね」

「ううん」

「それで用事? それとも話したいだけ?」

「話したいだけ」

「今日 くーちゃんとべったりしてたのに?」

「うん いまもLINEしてた」

「それなのに わたしに?」

「時間もあったし…だめ?」

「だめじゃないよ それでくーちゃんとは?」

「イヤホン届いたってしらせてくれた」

「誕生日プレゼントね 喜んでた?」

「うん よかった 喜んで貰えて」

「うんうん 次はおさむくんの誕生日だね」

「ゆみちゃんも6月」

「お母さんもだったね 1週間違いになるよね」

「うん どうしたらいいのかわからない」

「お母さんかぁ わからないよね ほんと
 お父さんからプレゼントも貰えるだろうし」

「7月にはゆいちゃんとゆきちゃんだから」

「つづくよね」

「なにほしい?」

「まだ考えてないけど…なやむよね」

「ゆいちゃんの場合 携帯よりパソコンだよね」

「うん ハードディスクドライブも貰ったし
 特に足りないものがないから」

「包丁とかは?」

「あ…そういうのもいいよね 実用的だし
 考えておくね」

「うん」

「話はかわるけどGW なにしてるの?」

「出かける予定はないから変わらない毎日だけど
 3日 くみこちゃん来てくれるって」

「え くーちゃん? わがまま言った?」

「予定がないなら来て欲しいとはいった」

「わたしには言わなかったよね」

「うん 旦那さんずっといるよね」

「お父さん うん そうみたい 連休になってる」

「だからどこかに旅行するのかなとか考えた」

「あ…家族旅行かぁ 優花もいるし
 どこか連れて行きたい感じだから お父さん」

「そう考えて ゆいちゃんにはいわなかった
 怒ったりしてない?」

「ちょっと くーちゃんに妬いちゃったけど
 確かに出かける予定ありそうだから
 難しそう」

「怒ってないならよかった…」

「おさむくん わたしが怒るの気にする?」

「うん ふられるのもこわい」


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