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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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ゲーム観賞とえっち-1

5人がトイレから戻って揃うのを待ってから
おさむはパソコンの画面
メモ帳を開いて

「午後はゲームCG鑑賞でいいの?」
「「「うん」」」

句美子 小百合 詩織はキラキラさせながら返事をする

「ゆきちゃん ゆいちゃん
 うちのパソコンのハードディスクの中身
 把握してる?」
「さすがに全部は把握してないよ?」
「わたしは同級生リメイクとかは
 どこにインストールされてあるかは
 把握してるから起動は出来るよ」

優依がそう答えると

「とりあえず WINFM起動させてるから
 表示ドライブをゲーム類入ってるところに移動するから
 各ゲーム適当に起動して」
「おっけ そうすると わたしが操作することになるけど
 だっこ出来なくなるよ?」
「くみこちゃんといいたいけど…」

幸子をちらっと見る

「おじちゃん なにかな?
 くみこちゃんにだっこされたら
 わたしが怒ると思ってる?」
「ゆきちゃん ストップ」

慌てて幸子を止める優依

「ゆいちゃん だいじょうぶ おこってないから」
「そ、そう」
「くみこちゃんがいいんでしょ
 くみこちゃんよろしくね」
「あ、うん」

(いいのかな? わたしたちが帰ってからいじめたりしない?)

「ゆきちゃん いじめるのは禁止だよ」

優依が一応 釘を刺す

「わかってるよぉ いじめないから…」

それをみた小百合と詩織は

(ゆきちゃん こんな感じなのね)

(おさむくん ゆきちゃんに対して恐怖心あるのかな)

「おさむくん おいで」

句美子が手を広げて受け入れ体勢になると
おさむは句美子に身体を預ける

くみこちゃん かようびぶりに

「そうだね おちつく?」
「うん」

優依はおさむがだっこされるのを
見届けたあと
パソコンを操作し同級生リメイクを起動する
CGルームを表示させると

「どうする? くーちゃん さゆちゃん しおりちゃんが
 みたいものを言って」
「どの子もかわいい子だらけ…」
「うん 年行ってる子もいるようだけど」
「セーラー服着てる子たちが意外と少ないのね
 ポニーテールの子とかさゆりちゃんに近い?」
「あ そう言えば…」

優依はそれを聞いて

「じゃ、美沙から表示させるね」
「イベントシーンのサムネイルになってるのね」
「おさむくん ポニーテールがスポーツ少女のイメージって
 こういうゲームの影響?」

それはあるかも
すぽーつしてるこ ぽにーてーるおおいし

「そうなのね それで美沙ちゃんのサムネイル見ると
 パンチラしてる」
「白だよね パンティ」

優依が次のページに切り替えると
句美子達が赤くなってしまう

「わ…これ 保健室でなの」
「学校の保健室でこんなこと…」
「エッチシーンもきれい」

おのおの感想を呟いていく
おさむは句美子にだっこされつつ
小百合が体育座りしている状態だから
スカートの中を眺めている


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