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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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フレンチトーストと天ぷら-2

幸子と句美子は普通に食べているが
詩織は小百合の方をみながら食べている状態で
ペースもゆっくりだったり
それをみた句美子は

「しおりちゃん 気になる?」
「え? 気になるというかやり方覚えないと…と思って」
「再来週の土曜日はしおりちゃんにしてもらうから」
「いいの?」
「その次の週の日曜日 くるんでしょ?」
「さゆりちゃんの次 わたしだった でも、日曜日なら
 ゆきちゃんもいるから」
「わたし? 日曜日は基本的に手を出さないことにするから」

幸子は自分の名前を言われたのを見て
そう言う

「それって日曜日はお昼 わたしがするってことでいいの?」
「うん どうしても無理なら…するけど」
「がんばってみる」
「ゆきちゃん 明日のお昼 なにつくる?」

句美子が幸子に聞くと

「おじちゃん 麺類だよね 好きなのって
 先週 ナポリタンにしたけど どうしよう」
「野菜食べない人だから…」
「具だくさんのうどんからーめん辺り?」
「袋麺とかはあるんだよね?」
「うん ストックあるから」
「それじゃ、野菜ラーメンに」
「うん わかった」
「くみこちゃん 明日もお昼作るの?」

詩織が聞いてくると

「明日も来る予定だし わたしは料理できるから」
「そっか 料理出来る方がすきなの? おさむくん」
「そんなことはないと思うけど
 わたしの場合は食べない時期に重なったから
 心配でなにか食べさせないとって それがきっかけ」
「おじちゃんが食べなかったのは わたしのせいだから…」
「あ…」

幸子の呟きに詩織は察した

(ゆきちゃんがおさむくんいじめた時期なのね)

食事も終わり
幸子の母親と恵美子が

「洗い物はわたしたちがするから」
「ゆいちゃんたちはあの子を部屋に連れて行って」
「はい」

優依はおさむを部屋に連れて行き
畳の上に座らせると

「ここで待っててね わたしたちトイレしてくるから」

5人は順番にトイレをして
終わった子からおさむの部屋に戻ってくるのだった


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