投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 445 忘れさせてあげる 447 忘れさせてあげるの最後へ

5人の女の子と-2

「「「ほんとのことでしょ」」」
「うん」
「それで趣味とか歌…となると」

たすくばーにあいちゅーんずの
あいこんあるから

「ゲームは時間かかるだろうから歌の方が簡単ね」

優依はiTunesを起動させる

よくきいてるうたは とっぷ25をみれば
わかるとおもう

「おっけー」

優依はiTunesのトップ25を表示して
適当に再生していくのだった
聴いていた小百合達は

「知らない曲だらけ」
「ゆいちゃん知ってる曲ある?」
「わたしもそこまでは詳しくないけど…」
「基本的にスローテンポの曲多いよね おじちゃん」

うるさいのきらいだから

「そうなのね」

ゆいちゃんとくみこちゃんにどうがにしてもらった
えーるとかはとっぷ25にはのってないとおもう

「うん そーだね エールもリリカルマジックもないね
 検索して表示するしかないね」
「ゆいちゃん エールって?」

詩織が優依に聞くと

「エロゲの主題歌なんだけど
 わたしみたいな声の声優さんが歌ってる歌」
「それ きいてみたい」
「うん わたしも」

詩織と小百合が優依に言うと
優依はエールを検索して再生する

「あら これ アップテンポなのね」
「なんか ニチアサのアニメ主題歌ぽい感じ」

感想を口にする詩織と小百合
音楽鑑賞をしている間
体育座りをしているのをおさむは
小百合にだっこされながらながめていると
句美子がふとおさむに声をかけてくる

「わたしたちの体育座りみてるでしょ?」

やっぱりわかる?

「うん 気づくよ」

だめ?

「ううん みてるのわかってて
 ゆいちゃんもしおりちゃんもしてると思う」

みんな しろでよかった

「もう…でもほんと 白好きだよね おさむくん」
「うん」

句美子との会話をだっこしている小百合も聞いていて

「白以外だとどんな色が好きなの?」

したぎのいろのこと?

「うん 参考にしたいかなって」

うすめのいろなら
たとえば さゆりちゃんならうすいおれんじ

「あ わたしの好きな色で薄い色ならいいの?」

うん こいいろだけはやめて

「そうなのね くみこちゃんの場合は薄い黄緑になるんだろうか」
「あ わたし そうかも…」

ゆいちゃん ぴんく
ゆきちゃんがあお
しおりちゃんもあお かぶってるよね

「うん ゆきちゃんとしおりちゃんがかぶってるね」

こんな会話をしていると
幸子も詩織も会話に入ってきて

「好きな色のこと?」
「ゆきちゃんとわたしが青でかぶってるってはなし?」
「うん そう」

句美子が答える

「でも、しおりちゃんは水色だよね 基本」
「うん そしてゆきちゃんは紺色に近いよね」
「そうだね 水色も好きだから」

したぎはうすめにして

「あ おじちゃん 下着のことなの…
 安心して濃い色つけないようにするから」
「下着の話なのね…」

みんなのいめーじからー
これであってる?

「「「うん」」」

優依も話に入ってきて

「下着もだけど服装もそうよね
 わたしがピンク くーちゃん緑 さゆちゃんオレンジ
 ゆきちゃんとしおりちゃんが青 あとあやおねえちゃんも青だよね」
「「「「なるほど」」」」
「おさむくん 結構 服装の色とかみてるから
 わたしに携帯のケース買ってくれたときもそうだったし」
「うん わたしのキーボードもピンク」
「わたしの方は青にしてくれてたし」
「くみこちゃんの携帯のケースはバレンタインのお返しなのは聞いたけど
 ゆいちゃんとゆきちゃんのキーボードって?」

小百合が疑問に言うと

「言ってなかった? わたしのパソコンのキーボード
 おさむくんがクリスマスプレゼントとして買ってくれたものなの」
「そうなんだ あのピンクのパソコンは?」
「あれはお父さん キーボードとトラックボールは別に買わなきゃだったから」
「「なるほど」」

くみこちゃん

「うん?」

いやほん おとといにちゅうもんしておいた

「え? もう 注文したの?」

うん GWはいるし…

「配達が遅くなることもあるから?」
「うん」
「ありがと」
「ねぇ くみこちゃん イヤホンって」


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 445 忘れさせてあげる 447 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前