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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5人の女の子と-1

優依達がおさむの部屋に入り
それぞれ挨拶をする

「おさむくーん きたよー 今日もスカートだよ?」

優依が毎度のようにスカートの裾を掴みながら
ひらひらしつつ挨拶をすると
おさむは優依の太ももに目が行きつつうつむく
そのあと句美子、小百合、詩織と

「おさむくん おはよ」
「おはよ」
「おはよう」

と簡単に挨拶をしておさむの近くに座る
そして幸子も

「おはよ みんな」
「「「「おはよ」」」」
「それで ゆきちゃん 天ぷら
 なになに用意してる?」
「お母さんとおばあちゃんに聞いたら
 たまねぎ さつまいも えび タラの芽…などかなぁ」
「色々あげるのね」
「うん たまねぎだけだとバランス悪いでしょ」
「そーだね 10時半ぐらいから?」
「その予定にしてある それでフレンチトーストは
 そんなに早くからしなくていいだろうから
 11時半前からでいい気がする さゆりちゃんは
 それまで天ぷら手伝って」
「うん わかった あと おさむくんだっこさせてもらっていい?」
「うん どうぞ」

反対もしないで幸子はOKをする
おさむはメモ帳に

「お昼の食事介助は」

おさむが書いたことをみて
それぞれ見合わしながら

「ゆいちゃんとくみこちゃんは安心感あるだろうけど…」
「さゆちゃん しおりちゃんがまだしたことないよね」
「「うん」」
「来週は土日とも休みにするよね? GW最後だし
 家族と予定あるよね? くみこちゃんもさゆりちゃんもしおりちゃんも」

おさむはそう書くと
3人ともなんとも言えない表情でうなる

「「「うーん」」」
「再来週の日曜日 さゆりちゃんになるよね」
「1週あけたら そうなるね」
「食事介助 今のうちにしておいた方が」
「そっか」
「どうする? さゆちゃん」
「反対ないなら…しおりちゃんいい?」
「うん 再来週の土曜日にわたしが介助でいい?」
「うん くみこちゃん問題ない?」
「うん 今日は左隣 ゆいちゃん入って貰うとして
 再来週はわたしが左隣にすわるから」

ここで幸子は立ち上がると

「飲み物とかおやつ持ってくるから」
「あ ゆきちゃん わたしも行くから」

優依もついて行く
ふたりが出て行ったあと
おさむは

「さゆりちゃん どっちにする?
 だっこと膝枕」
「うーん だっこでいい?」

それを聞いたあと
おさむは小百合のところまで移動して
身体を預ける

きょう みんなすかーとなんだね

「うん スカートの方好きでしょ」
「好きそうかなと思って」
「わたしもそう思って」

ありがと

しばらくして
幸子と優依が戻ってくると
飲み物を各自に配っていく

「おじちゃん まだいらない?」

まだいいかも

「邪魔にならない場所においておくね」
「うん」
「10時半までどうする?」

優依が言うと
小百合と詩織が口を開く

「わたし まだ何も知らないから
 おさむくんのことしりたい」
「わたしもさゆりちゃんと同じ」

ふたりがそう言うと
優依達は

「それじゃ、おさむくんの好きなもの 色々見る?」
「パソコンの中身になるよね」
「おじちゃん いい?」

ゆいちゃん そうさして

「うん だいたいの操作はわかるから
 わたしがするね」
「それでさゆりちゃんとしおりちゃん
 どんなこと知りたい?」

幸子が小百合と詩織に聞くと

「女の子の好みはだいたいわかったから
 それはいいとして…趣味とか好きな歌とか」
「うん おさむくんの好みってわたしたちみたいな子
 というのはわかるから
 そこはいいとして…かなぁ」

ふたりともこんなことをいうと
優依達は笑いながら

「そーよね わたしたちが好み…だからね おさむくん」
「胸が小さくて陰毛がない女の子が好きだもんね」
「あとは わたしみたいに叱ってくれる子も好きだもんね」

ゆいちゃん ゆきちゃん くみこちゃんも
はっきりいいすぎ


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