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SON活
【熟女/人妻 官能小説】

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みんなで-3

僕が朝食を取り美也さんのマンションを桃江さんと一緒に出たのは7時を回った頃でした。それから電車に揺られ最寄り駅まで行きタクシーに乗り家まで送ってもらい、ママにまた謝ってもらいました。
「本当に申し訳ありません、うちの息子が急に貢君に家に泊まってもらおうよ、とか言うもので、お母様には寂しい思いをさせてしまいましたね。仲良しなんですよ、本当に、うちの息子と貢君。お母様も今度の土曜日のお昼でも来られませんか?みんなで一緒に食事をしたりいろいろ楽しいですよ。私の友達も呼んであるんですよ。」 「え!私も一緒にですか?いいんですか?」 「ねえ、貢君、ママにも一緒に来て欲しいよね。」 「え!ま、ママも?」その時桃江さんは僕の手を握りぎゅっと力を入れて合図をしてきました。「昨日言っていたじゃない、私の誕生日パーティーをするからお母様も一緒にみんなで楽しもうよって。」 「う、うん、そうだったね。ママ、最近出かけたりしないから一緒に来れば楽しいよ。」と僕は桃江さんにウインクをしながら言いました。「そ、そうですか?じゃあ、土曜日の昼前にでも何かプレゼントを持ってお伺いしようかしら。」 「あら、プレゼントなんていりませんよ、それより私ワインが好きだからワインか何かを持っていただけたら一緒に飲みましょう。」 「そうですか?じゃあ、そうします。」
と桃江さんは話して待たしてあったタクシーで帰って行きました。

「貢、あんたよっぽど山本君のお母様に気に入られているんだね。優しいお母様だね。」 「う、うん、ママと同じくらい僕に優しくしてくれるよ。僕も大好きなんだ。」 「そう、良かったね、さ、もうこんな時間、私仕事に行くよ。あんたも学校だろう?」 「うん、すぐに行くよ。」

僕には桃江さんがママに話していた「今度の土曜日に誕生パーティーをする」って言っていたけどその意味が分かりませんでした。いったいどういうつもりなんだろう?


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