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SON活
【熟女/人妻 官能小説】

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新しいアルバイト-1

僕は貢。今年、何とか頑張って大学に入れたばかりの18才。僕が小学4年のころにパパが仕事中の事故で亡くなってしまい、それ以降はママと二人で生活しています。ママは、僕が「高校を出て働くから。」と言ったんですが、「将来のために大学だけは出てくれ。」と言って、僕を大学へ行かせてくれています。
ママが言うには、「パパは仕事中の事故で亡くなったので、労災や個人で入っていた保険などがたくさん出たから、贅沢さえしなければお前が大学を卒業するくらいは大丈夫だよ。」と言ってくれました。
僕は何とかママの期待に応えるように頑張って一応地方の公立の大学に入りました。少しでも家の生活費の足しになる様にと、僕は高校の時からママの知り合いの町工場でアルバイトをさせてもらっていました。
ところが、その町工場が取引先の会社に吸収合併されてしまい、何処か遠くに移転してしまうことになって、僕はアルバイト先がなくなってしまいました。「困ったな〜これからどこかアルバイトを探さないと。」と思って、スマホでバイトの紹介しているHPを見ていると、昨日までなかったアルバイト募集が目に入りました。
専用のバイト紹介アプリを入れてそのアプリを開くと、時間2500円と大きく書いてあって、いろいろな説明があって給料は〇〇payでスマホに直接支払ってくれるそうです。「なるほどな〜最近はそういうシステムになっているんだ。それにしても時給がいいけど、大丈夫なのかな〜闇バイトではなさそうだしな〜サイトから紹介された女性と会って一緒に食事をしたり映画を見たり、とにかく一緒に時間を過ごすだけでお金が振り込まれてくるらしいです。ただし年齢制限があって「18才から25才まで、特に大学生は大歓迎。」と書かれてありました。それと本名はいらなくてハンドルネームで登録できるらしいです。
「ま、どうせ暇だし、夕方の空いた時間でアルバイトでもしようか。」と早速そのアプリに簡単な個人情報と顔写真、○○payの振込先を登録しました。名前は友達の名前で、「匠」としておきました。
すると登録してすぐにアプリからの「入会記念の報酬」として2000円、○○payに振り込まれてきました。「え〜!すごいじゃん!登録するだけで2000円もくれちゃって、いいのかな〜」と思っているとまたすぐに、「今夜18時、○○駅前、喫茶△〇」と表示されました。行けるかどうかはボタンがあって、行ける場合はOK、行けない場合はNOのを押せばいいようになっていました。
僕はどうせ暇だったのですぐに「OK」ボタンを押してみました。すると相手の顔写真が送られてきました。名前は「圭子」と書かれてありましたがどうせこれも偽名でしょうけど。ママに「今日はバイトが入ったので帰りが遅くなる。」とメールをしてから、夕方まで大学で時間をつぶしその喫茶店へ行って入り口から見られやすい場所に座って待っていました。
6時になってすぐに、スマホに送られてきた写真の「圭子」さんが店のドアを開けて入ってきて、スマホの画面を見ながら中を探して僕を見つけてニコッとしながらやってきました。向かい側に腰かけ店員に、「コーヒーをお願い。」と言ってから僕を見て「匠君ね、私圭子。よろしくね。まあ、体格がいいのね、何かスポーツは?」 「はあ、小学生のころからサッカーが好きで高校時代までずっと。ただ下手くそでしたからレギュラーにはなれなくて・・・。」 「そう、だからガッチリ逞しいのね。ふ〜ん、ね、君、このバイトは初めて?」 「はあ、今までのバイト先がなくなってしまって探していたら偶然見つけたんですけど・・・。」 「ふ〜ん、初めてなんだ。じゃあ、あまり分からないでしょうね。簡単に私が説明してあげるわ。あのね、このバイトはね、私達くらいの女性があなたたちのような年頃の息子代わりをしてくれる男子を探しているのよ。それで時間を一緒に過ごしてもらってお手当を払ってそれでお別れしておしまい。分かる?」
「は?ただ時間を共にするだけですか?」 「そうそう、いろいろ事情があってあなたのような男子と親子のように一緒に食事をしたり、買い物に付き合ってもらったり、まあ、デートをしてほしいってことよ。」 「なるほど、それで普通のバイトよりたくさん貰えるなんて僕達には最高のバイトですね。」
「まあね、私の場合は息子を交通事故で亡くしちゃったの、生きていたら今頃ちょうどあなたぐらいになるかな〜それで死んだ息子の代わりにだれか一緒に時間を過ごしてくれる男子を探していたら、このサイトを見つけたのよ。ほらホストって敷居が高いでしょう?それに店に行って騒いだりするの苦手だし、ゆっくり食事をして買い物をして・・・。ね、その方が息子と一緒に居るみたいで楽しいでしょう?だからこのサイトに登録してみたの。実を言うと私も初めて利用したのよ。で、初めて来てくれたのが匠君だったのよ。主人には内緒だけどね、主人に言っても、「何時までも死んだ人間のことを考えるな、もっと強く生きないと死んだ息子に叱られるぞ。」って言われるだけだから。ね、そう言うことだから今夜は私の息子になって一緒に食事をして買い物に付き合って、いい?」
「はい、分かりました。これからどうします?」 「うん、近くのレストランを予約してるのそこに行こうか?」
女性はレジに行って支払いを済ませ僕を促して店を後にしました圭子さんは店を出るとすぐに僕の腕を取り肩を寄せて、「あぁ〜、息子も生きていたら、・・・。ごめん、涙が出て来ちゃった。」と涙をぬぐいながら僕にもたれかかり頭を肩に乗せてきました。
予約をしているというレストランに行くと個室に案内され、「匠君、中華は好き?」 「はい、大好きです。」 「よかった、主人と息子とよく来ていたのよ。息子がなくなってからはもう来なくなったけど、美味しいからたくさん食べてね。」 「はい、たくさんいただきます。」中華のフルコースで次々とたくさん出てきて食べきれずかなり残ってしまいました。


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