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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 はじめての二人きり 2-2

優依はおさむの上で動きながら
学校でのこととか
料理のこととかいろんなことを語りかけながら
時間を過ごす

「おさむくん わたし そろそろいきそうかも
 ちょっと激しく動くね」

おさむの上でピストン運動を激しくし始めると
声に出さないようにしながら繰り返す

「う…」
「おさむくんもでるの? いっしょに…」

さらに激しく動くと
おさむのおちんちんがぴくんぴくんと
優依の中で動き
コンドームの中に射精をする
優依も絶頂を迎えると
おさむのうえでぐったりとおさむにもたれかかる

「しばらく こうしてようね
 きもちよかった 春休みにしたきりだったから」

優依は10分程度おさむのうえで休憩をしたあと
おさむの上から降りると時間を確認する

「3時だね 服着て ゆっくりする?」
「うん」
「じゃ、コンドーム外すね」

おさむのおちんちんからコンドームを外し
ちり紙で丸めこんでゴミ箱に捨てたあと
おさむのおちんちんをちり紙で拭き取り
ズボンとパンツをはかせたあと
自分のおまたもふいたあと服を着ていく

「敷き布団も押し入れにしまっておいたほういいよね」
「うん」

そうして30分ぐらいで
後始末をおえたあと
おさむをだっこする優依

こんなにいっぱい
ゆいちゃんだけというのも
はじめてだけど うれしかった

「2時間ぐらいだよね ほんと 長く出来たよね
 今日は」

ありがと

「うん わたしもたのしかった
 また4週間後…」

らいんするから

「うん 毎日いっぱい話そう」

じかんまで
きすしてたい だめ?

「ううん」

優依はおさむのくちびるにくちびるを重ねて
舌を出しておさむの口の中に舌を入れていく
それを数回繰り返しつつ
残り時間を過ごしたあと

「そろそろ時間だね」

うん きょうはありがと

「また来月くるから」

うん いまのところ
てんきんとかないよね?

「あ うん 聞かされてないからないと思う
 やっぱり心配?」

うん いなくなるとおもうと

「そっか そのときは くーちゃんに
 全部任せるけどいい?」

やだ

「大丈夫だから 海外に行くとかでないかぎり
 わたし ここに残るから」

おさむの頭を優しく撫でて
泣きそうになるおさむを落ち着かせる優依

「だいじょうぶ だいじょうぶだからね」
「うん」
「それじゃ、わたし 居間に行くけど
 おさむくんは?」

ここにいる
ゆみちゃんにあうのもさけたい

「お母さんかぁ 忘れること出来ないまま
 ずるずるだもんね」

うん あきらめた

「忘れられないけど 思い出にはなった?」

すくなくても
ゆみちゃんびょうはなおった

「そーね その代わりにわたし依存」

いつもありがと

「うん」

最後におさむの頭をもう一度撫でたあと
部屋から出て行き居間に向かう優依

「ゆいちゃん おわったの?」

恵美子がやってきた優依に話しかけると

「はい そろそろ お母さんもくると思うので
 ここで待ってようと」
「今日は長々とありがとね
 あの子のめんどう」
「いえいえ また来月来ます」
「というと…日曜日に?」
「はい 4週間おきになると思います」
「そうなのね 来週はくみこちゃん?」
「予定では…」
「ゆいちゃんかくみこちゃんなら
 安心出来るけど…」
「あ そうですね
 さゆちゃんとしおりちゃんはまだ
 知り合ったばかりだし」
「えぇ…おさむも慣れてない相手だと」
「もし大変そうならゆきちゃんに」
「そうします」

優依と恵美子が会話していると
チャイムが鳴り優美が玄関に訪れる

「あ お母さんきた」
「それじゃ、玄関に」

優依と恵美子は玄関に向かうと優美が

「優依 どうだった?」
「問題なかったよ」
「優美さんも送り迎えありがと」
「いえいえ おさむくんの様子はどうです?」
「お昼はちゃんと食べました」
「わたしが介助してるんだから当たり前でしょ」
「それはそうだけど…
 それでは わたしたちはこの辺で」
「はい いつもありがとうございます 優美さん」
「いえいえ」

恵美子と挨拶を交わし
優依と優美は優美の車に乗り込んで
携帯電話の契約に車を走らせるのだった


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