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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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ナポリタン作りと食事介助-1

優依が台所で支度をしようとしていると
2階から幸子も降りてきてエプロンをつけて
台所に立つ

「ゆいちゃん 今日はよろしくね」
「うん おさむくん 麺類がいいだろうから
 パスタは持ってきてるけど」
「ありがと そうするとナポリタン辺り?」
「それが簡単かなぁ 冷蔵庫になにある?」
「ちょっと待ってね」

幸子は冷蔵庫をあけてみる

「えっと…豚肉 たまねぎ ピーマン
 キャベツ じゃがいも などある」
「じゃあ、豚肉と玉ねぎ ピーマンかな」
「わかった」
「ゆきちゃん包丁は?」
「そこそこ使える」
「じゃあ、ピーマン繊切りと玉ねぎの線切り頼める?」
「うん ゆいちゃんは豚肉?」
「うん 豚肉をある程度の大きさに切って
 塩コショウして火を通しておくから
 豚肉の様子みてゆきちゃんピーマンと玉ねぎ
 渡してくれる?」
「うん」

二人はこうして料理をすすめていき
豚肉に火が通ったのを見計らって
幸子はピーマンと玉ねぎを優依に渡すと
一度 豚肉をフライパンから皿によけて
ピーマンと玉ねぎを炒めていき

「ゆきちゃん パスタ 容器に入れてレンチンお願い」
「うん あとゆで卵作っておくね」

幸子はゆで卵を作りにとりかかる

「鍋にお湯入れて塩も忘れずにね」
「うん 茹でるのは10分ぐらい?」
「固めなら そんくらいかな 8分ぐらいでもいいかも」
「わかった」
「わたしは テーブルに皿置いてくるけど
 6人分でいいよね?」
「うん お母さん お父さん おばあちゃんもいるから」
「りょうかい」

ゆで卵を茹で終わると
ゆで卵カッターで輪切りにして大皿に載せる幸子

優依の方もピーマンと玉ねぎに火が通ったのを見て
豚肉を戻してケチャップを入れて
絡ませながらさっと炒めていき
幸子がレンチンしたパスタを入れて
よーく絡ませていき
大皿にあける

「これで 完成…」
「ゆいちゃん 手際いいよね」
「うん もう5ヶ月も台所に立ってるし」

そしてお母さんを呼ぶと

「お母さん この大皿 テーブルにおねがい」
「はーい ナポリタンなのね」
「うん 簡単にできるからって」
「ゆいちゃん 主婦してるよね」
「あはは」

幸子の母親がテーブルに大皿を持ってくる
人数分の皿を並べ終えてる優依は
おさむをトイレに連れて行き
おしっこをさせたあとおさむをつれて
テーブルにつかせている

「おさむくん ちょっと待ってね
 フライパン洗ってくるから」
「あ ゆいちゃん 洗い物はわたしがするから」
「あ ありがとうございます」

幸子の母親が優依を制止し
台所に行き洗い物をする
幸子の父親も居間にやってきて席に着くと

「ナポリタンなのね」
「ゆいちゃんが作ったの」

幸子が答える

「幸子は?」
「あ わたしは ピーマンと玉ねぎのせん切りとか
 ゆで卵はつくってる」
「二人ともお疲れ様」
「「ううん」」

恵美子も居間にやってくると

「ゆいちゃん 今日は朝からありがとね」
「ううん なかなか 来れる機会が減っちゃって…」
「学校 忙しそうね」
「はい だから久しぶりになるかな」
「そうだね」

優依と恵美子の会話が終わると
幸子が一言

「食べましょ」
「そうだね 皿にわけていくから」

幸子の母親が大皿から
各自にわけていく ゆで卵も
それぞれの皿においていき配り終わると
それぞれ食べ始める

「おさむくんは わたしが介助ね」

優依はおさむの右隣に座り
介助しはじめる

「学校はじまってからだと
 こうやって食べさせることも出来なかったね あーん」

おいしい

「よかった…」

優依も食べ始める
それぞれ口に入れると思い思い感想を言う

「うん おいしい」
「そうだね」
「ソーセージの代わりに豚肉つかってるみたいね」

大人それぞれの感想きいた
幸子は優依にうれしそうに言う

「好評でよかったね ゆいちゃん」
「うん」

優依はおさむの介助しつつ食べていき
おさむも食べ終わると
水筒を撮りだしてコップに野菜ジュースを入れると
おさむの足下に置きストローをさす
おさむは黙って野菜ジュースを飲み始める

「おさむくん 何も言わなくても飲むようになったね」

優依は頭を撫でる

くみこちゃんからいわれてるし

「くーちゃんのいいつけ まもってるんだ…」

やいたりしない?

「うん 飲んでくれるならいいよ」

おさむが野菜ジュースを飲み終えると
烏龍茶のコップを足下に置く

ありがと

「すぐ 烏龍茶のみたいんでしょ」

くちのなかのあじが

「そっか…えらいえらい」

おさむの頭を撫でる優依

「ゆいちゃん 皿洗いはわたしがするから」

幸子の母親がいう

「ありがとうございます
 それじゃ、おさむくん 部屋にもどろう?」

優依はおさむを立たせると
右隣から支えながら
おさむの部屋に連れて行くのだった


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