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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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学校での会話 19-2

優依の言葉に詩織と小百合が納得する

「結局 5人全員になっちゃったけど…」
「「「「あ…」」」」
「でも、まだ わたしは…エッチだめって言われてるよ?」
「諦めてないんでしょ?」

詩織の言葉に優依がそう言う

「してみたい…うん」
「どうしよう…」

小百合が不安そうに言う

「うーん しおりちゃん
 まだ好きなんだよね? あの男子のこと」
「うーん 最近 会話もしてない」
「あらら…」
「どこまでしちゃってるの?」
「手こきしかしてないよ?
 まだいれたりしてないし」
「そうなのね」
「お互いにわからないことだらけだし…」
「そっか それで相手は?」
「男子達と遊んでること多いからわたしのことほったらかし」
「それはひどいなぁ」
「だから自然消滅すると思うよ」
「そっか それでおさむくんのことは?」
「まだ なんとも言えない」
「わかった…」
「わたしもくみこちゃんと同じでひまだから」
「そーねぇ 土曜日は3人で行くことになりそうね 今後」
「くみこちゃん ごめんね」

詩織が申し訳なさそうに句美子に謝る

「あ ううん ただ、おさむくん
 わたしと二人きりになれる日がなくなったことも
 残念がってるから」
「あー 土曜日 くーちゃんにべったりだったもんね」
「うん それがなくなると…」
「どうしたらいいのかな」
「難しいよね いろいろ」
「月水金は?」

詩織がそう言う

「月水金はおじちゃん 家にいるよ」
「そうなのね 帰宅が3時半前 きついかぁ」
「うん」
「しおりちゃんとくみこちゃん ひまなんだよね?」

小百合はあらためて聞く

「「うん」」
「日曜日 交代で行くのは?」
「1週おきに?」
「うん その場合 ゆきちゃんは部屋に来るのを控えて」
「そうすれば二人きりになれる…か」
「それなら わたしも…いい?」

優依もその提案に乗る

「ゆいちゃん くみこちゃん しおりちゃんでローテーション?」

幸子がそう言うと優依は

「さゆちゃんは?」
「あ わたし? 日曜日は一応 両親いるから
 弟はお父さんに任せること出来るけど
 お母さんはパートで午後いないし
 お父さんも仕事入ることもある」
「そしたら日曜日 うーん
 日曜日 うちで預かる?」
「いいの?」
「うん さゆりちゃんもいれないと不公平だし」
「ありがと わたしの番の時は前日に
 お母さんに伝えておくね」
「と言うことで4人ローテーションで
 ゆきちゃんは悪いけど日中は控えてね」
「うん わかった…わたし毎日行ってるから
 それくらいなら我慢出来る」
「ありがと それで しおりちゃんは最後がいいよね?」
「うん まだわからないし
 いきなりふたりきりはむりだから」
「と言うことは
 わたし くーちゃん さゆちゃん しおりちゃんの順?」
「「「「うん」」」」
「今週からでいい?」
「「「「うん」」」」

話もだいたい終わると
予鈴のチャイムが鳴り
教室に戻っていく5人だった


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