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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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学校での会話 19-1

学校 昼休み 人気のない場所に
5人が集まると
幸子が小百合に昨日のことを聞き始めた

「さゆりちゃん 昨日…おじちゃんの精液」
「あ うん 舐めてたら 我慢出来なかったみたいで
 出ちゃって顔に…」
「へいきなの?」
「うん お風呂にすぐはいったから
 ゆいちゃんやくみこちゃんも心配していたようだけど
 嫌いにならないから うん」
「そっか」

そこまで黙って聞いていた句美子は
話が終わるのを待って口を開く

「さゆりちゃん 明日 なにか作る予定?」
「おさむくんのお昼?」
「うん 考えてないなら おかずはわたしが作るから
 海苔巻き…小さめの一口大で つくれる?」
「海苔巻きって言うと道具に海苔をおいて
 その上にご飯おいて巻いていくんだよね」
「うん そうだけど できる?」
「自信ない…」
「そっか じゃ、わたしが全部作るから」
「ごめんね まだ出来ないことだらけで」
「ううん 1週間だし…
 ババロアとかは?」
「あ それなら弟に作るついでに作る」
「じゃ、おやつとして それ 部屋で食べましょ
 しおりちゃんは?」
「え? わたし?」
「明日 ついてくるんでしょ?」
「うん みてるだけになるけどいい?」
「うん」
「ありがと」

ふと優依は句美子に話しかける

「そう言えば くーちゃん トイレ介助どうする?」
「あ しおりちゃんは見せない方がいい?」
「しおりちゃんどうする?」
「え? トイレ介助って おさむくんのトイレ?」
「うん そう」
「昨日 すでにおちんちんみてるから気にしないよ?」
「なら みせてもいいかな」
「基本的に介助はわたしがするから…」

句美子はそう言いつつも

「さゆりちゃんにも慣れて貰わないとだから」
「そうね さゆちゃんにもやって貰わないと」
「うん 出来るようになりたい」
「じゃ、明日はトイレ介助 さゆりちゃんに」
「いいの?」
「そばにわたしもいるから…」
「うん」

詩織が句美子の様子を見て

「くみこちゃん だいぶ変わったよね」
「そう?」
「いろんなこと出来るようになってるし」
「2ヶ月 いろいろしたからかなぁ
 ゆいちゃんやゆきちゃんもそうでしょ」
「そーねぇ 料理もおさむくんがきっかけだし」
「わたしはゆいちゃんほどいろいろしてない…
 むしろ病んでたし」
「ゆきちゃんは そうね やっと落ち着いた?」
「いじめないようにはなった」
「え? いじめてたの?」

詩織がびっくりして聞き返す

「うん…それで心壊すまでやったこともあるから」
「ゆいちゃん それほんと?」
「うん おさむくん 無反応になって…
 家族みんな戸惑ったみたい」
「今は回復?」
「うん あやおねえちゃんが回復させてくれたから」
「ゆきちゃんのお姉ちゃん?」
「うん そう
 それもあってか一時期 ゆきちゃんを拒絶していたからね」
「そうなんだ…」
「だから 今 ゆいちゃんやくみこちゃんが
 おじちゃんにとって心のよりどころなの
 わたしは…1番不利…」
「そう…でも、さゆりちゃんよりは?」
「それはどうなんだろう? さゆりちゃんとしては?」
「わたしもまだわからないかなぁ
 くみこちゃんには甘えているようだけど
 ゆいちゃんなんだよね?」
「わたしが時間とれないから…」
「昨日 ゆいちゃん帰宅したあと
 おさむくん ゆいちゃんにして貰ってたけど
 あの時 名前だけ呼ばれただけで
 してほしいことわかるなんて」

詩織がそう言う

「うん なんとなくね
 でも、現状 わたしが1番出来る機会少ないんだよね はぁ」
「そうなの?」
「ゆきちゃんは毎日夜に部屋にいく
 くみこちゃんは火木土と…
 さゆちゃんも木土よね?」
「「「うん」」」
「となると…わたしは
 帰宅したときにしかちょこっとだけになる」
「おさむくんとしてはゆいちゃんにして貰いたい
 気持ちもあるけど…なかなかだもんね」
「うん だからこそ くーちゃんなんだけど」
「くみこちゃん 暇な時間おおいから?」
「うん そう」
「そっか わたしに声かけなかったのって
 クラスに好きな人いるから?」
「うん そうだねぇ
 さゆちゃんは真治くんのめんどうもあるから
 時間とれないだろうなって」
「「なるほど」」


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