投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 386 忘れさせてあげる 388 忘れさせてあげるの最後へ

学校での会話 17-1

朝 学校の登校口
幸子が上靴に履き替えているところに
優依が外からはしってやってくると

「ゆきちゃん おはよ」
「あ おはよ 話したいことあるけど」
「昼休みの方が安全?」
「そうかな 人気のないところで」
「オッケー くーちゃんも?」
「うん さゆりちゃんには伝えておくから」
「わかった じゃ、お昼」

優依と会話をし終えると
幸子も優依もそれぞれの教室に向かうのだった
幸子が教室に入ると
詩織が幸子に話しかけてくる

「ゆきちゃん おはよ いい?」
「うん? ここで話せること? 話せないこと?」
「あ…トイレとか人のいない場所がいい」
「わかった じゃ、いこ」
「うん」

二人はこの時間帯に人が来ない場所に移動すると
詩織が口を開く

「それで…おしえてほしいの」
「なにを?」
「ちゃんとした おちんちんのさわりかたとか
 そういうこと」
「え?」
「ゆいちゃんは知ってそうだし
 それなら ゆきちゃんも知ってるのかな?って」
「あ、あぁ…そもそも提案したのがゆいちゃんだもんね」
「うん しらないでやってて射精させちゃったけど
 もっとうまく出来ないかなって」
「相手の男子はどうなの?」
「触られるのは気持ちいいみたいだけど
 適当にしているからあってるのかな?と」
「そう…しおりちゃんはお口ではしたことある?」
「え? ない…」
「棒アイスとか使ってお口でするのを
 練習したりもいいかも」
「どんな風に?」
「お口の中に入れたあと舌を使って
 おちんちんを刺激するの
 あと 手でするときは先っちょの部分とか裏側とか
 刺激されると気持ちいいみたいだから」
「やってみる でも、どうしてわかるの?」
「ひみつ」
「ゆいちゃんもゆきちゃんももうしてるの?」
「なにを?」
「えっち おまたにいれるところまで」
「あ…まだしてない」

(ゆいちゃんはしてるけど 言わない方がいいね)

「そうなのね」
「それじゃ、教室に戻る?」
「うん」

幸子と詩織が教室に戻ると
小百合も登校してきたようで

「おはよ」
「「おはよ」」

3人が挨拶を交わすと
それぞれの席に散らばったあと
小百合が幸子の席にやってきて

「あ さゆりちゃん 昼に」
「うん」

お昼休み
給食を食べ終えて片付けをすませたあと
幸子と小百合は教室を出て行く
それを詩織もみていて

(ゆきちゃんとさゆりちゃん どこ行くんだろう?)

後を付けていくのだった

(人気のない場所?
 ゆいちゃんとくみこちゃんもいる?)

ちょっと離れた場所から様子をうかがう詩織
後を付けられていることに
気づかない幸子と小百合は優依達に話しかける

「ゆいちゃん おまたせ」
「あ うん さゆちゃんも」
「うん」
「それで ゆきちゃん 話って?」
「うん わたし おじちゃんの部屋に
 毎日行くことにする」
「「「え?」」」

幸子の発言にびっくりする優依
句美子と小百合も同様に

「もちろん 宿題とか全部片付けて
 寝るだけになる時間にだよ?」
「あ うん 優等生のゆきちゃんが
 宿題とかしないわけないもんね」
「わたしみたいに遊んでばかりの子じゃないし」

句美子もそう呟く

「くーちゃん 遊んでばかりじゃないでしょ
 台所に毎日立ってるでしょ」

優依は句美子のつぶやきに突っ込むと
小百合も

「くみこちゃん そうだよ 料理してるし」
「あ うん 台所には立ってるけど
 それって半分は趣味だし?」
「それでも…」

小百合はそういう

「わたしのことはさておきとして
 ゆきちゃん 時間あるの?」
「8時から9時までなら…」
「そーなのね 確かに一緒に住んでるなら
 ちょっとの時間ならなんとかなるかぁ」
「ゆいちゃんとしては…?」

幸子は優依の顔をみて伺う

「毎日するって事だよね?」
「だめ?」
「いいんじゃない?」
「え? だって わたし 優依ちゃんから取り返そうって」
「やっぱり そのためなんだ」
「それでもいいの?」
「いいも悪いも彼女じゃないし?」
「あ…」
「そういえば ゆいちゃん 彼女になってないんだったね」

句美子もそんなことを言う

「だから ゆきちゃんだけじゃなくて
 くーちゃんもさゆちゃんもどうぞって…」
「「「ゆいちゃん」」」

ちょっと遠くで4人の様子を見ている詩織は

(なにはなしてるんだろう?
 気になる)


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 386 忘れさせてあげる 388 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前