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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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春休み 3月30日 午後-1

優依達が洗い物をすませ
居間に戻ってくるとおさむと綾に声をかける

「おまたせ じゃ、お風呂いこ」
「あ タオルとか着替えとか用意するね」

優美がそう言うとてきぱきと準備をする
しばらく待って準備がおわると
全員で脱衣所に向かうと
おさむを座らせたあと優依が服を脱がせていく
おさむの服を全部脱がせた優依は
先に脱いでいた優美たちにおさむを渡すと

「お母さん 中でマッドに座らせておいて」
「わかったわ あやちゃん、ゆきちゃんは
 優花のこと頼むね」
「「はい」」

優美と句美子でおさむを
浴室に移動させてマッドの上に座らせると
優美はおさむを後ろからだっこする
綾と幸子は優花をつれて距離をとって座り
頭を洗い始める
そして優依が服を脱ぎ終わり
浴室に来るとおさむの前に膝立ちしながら
シャワーをとり髪にお湯をかけていく

「まず、頭から洗うね
 目の前にわたしの裸あるから
 触りたくなるでしょ?」

おさむはそっと優依の太ももを足でなでる
太ももを触られた優依は
にこっと笑いながら

「言われたからって すぐ触る 洗うから大人しくしててね」

そう言うと おさむの髪を洗い始める
一方 おさむをだっこしている優美は
優依を触ってるのを見て

「どうして すぐ優依を触るのかな?」

と言い片手で おさむのおちんちんを握りはじめる
びっくりしてびくっとするおさむに

「いたくないでしょ?
 お風呂場だし我慢しなくていいからね」

と言うと手こきをはじめる優美

「う…」

身体をよじるおさむに優依は

「お母さんも待ってて 髪洗って
 身体洗ったらいくらでもしていいから」
「いくらでも?」
「あ 妊娠はしないようにね」
「え? う、うん…」

一瞬だけ迷う感じにした優美を見て
優依はさらに釘を刺す

「いま 迷ったよね?
 おさむくんの子ども欲しいとか思ったでしょ?
 だめだからね」
「それは うん わかってるわよ…」

こういう会話をしつつ
優依はおさむの髪を洗っていく

「かゆいとこは?」

そう言いながら
おさむの足を見る優依
足をふるのを見て

「ないのね じゃ、シャワーで流すね
 あ くーちゃん」

シャワーでおさむのあたまを流しながら
句美子に声をかける優依

「うん?」
「手が空いてるようだから身体の方
 洗ってみる? 髪 もう終わるから
 わたしと入れ替えで」
「いいの?」
「うん わたし 自分の頭洗うから」
「わかった するね」

優依はおさむの頭を洗い流すと
その場から離れ自分の髪を洗い始める
句美子は手に持ったタオルに
ボディソープを付けて泡をたてたあと
丁寧におさむの身体を
タオルで洗い始めながら

「ゆっくりするね?
 まだ上半身だから足はひまだろうし
 さわりたかったら私の身体触ってていいからね」

句美子の言葉を聞くと
句美子の内股からおまんこを移動しながら触るおさむ

「ぁ…ぅ…触るのはいいけど洗ってるのを
 邪魔しない程度にね」
「うん」

そんなやりとりを
だっこしている優美は見ていて

「くみこちゃんって言い方も優しいよね」
「そ、そう?」
「ゆみちゃん こわい」

ぽつりとおさむが呟くと
優美は笑顔を作りつつもこめかみをぴきぴきして

「お・さ・む・くん? 誰が怖いですって?」
「う…」
「今のはおさむくんが悪いよ」

句美子はおさむの顔をのぞき込みながら言う

「ごめんなさい」
「あんまり 怒らせること言わない方がいいよ?」
「うん」

おさむを叱ったあと
優しく注意する句美子を見て優美は

(優依とは違うけど この子も
 優しくするタイプだよね)

句美子が注意したあと
おさむの上半身を一通り洗い終わると

「背中洗うのは…おばさんのほうがいいかな?」

そう言い優美にタオルを渡す句美子
句美子から受け取るとおさむの背中を
ごしごしと洗い始める優美
優美が洗い終わるのを見て句美子は
シャワーでおさむの上半身の石けんを洗い流す

「これで上半身は終わりね
 下半身にうつるね おばさん おさむくん膝枕してくれます?」
「あ うん 寝かせた方が洗いやすいもんね」


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