投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 344 忘れさせてあげる 346 忘れさせてあげるの最後へ

春休み 3月30日 午前-1

幸子、綾、おさむが
優美が運転する車の後部座席に乗り込む
ドア側に綾と幸子 真ん中におさむというならびで
おさむは綾の方に身体を預けている
そして十数分後
橘家につくと綾と幸子がおさむを支えながら
家の中に連れて行き
居間まで連れて行くと
畳の上におさむをすわらせる
幸子達が居間につくのをみて
優依と句美子が台所からやってくる

「「おはよ」」

優依と句美子が挨拶をすると
幸子が

「おはよ ゆいちゃん くみこちゃん」

少し遠慮しがちに言う幸子
優依はそんな幸子に

「色々思うことはあるだろうけど
 あとは ゆきちゃん次第だから」
「うん…」

幸子も小さく返事する
一方 綾は優美に昨日借りた下着を返していた

「昨日はありがとうございます」
「いえいえ 今日は?」
「着替えも持ってきてます…」
「やっぱりするのね」

赤くなりながら綾は

「はい…」

おさむは優依と句美子のエプロン姿を
ずっと見ている
それに気づいた句美子は
おさむの前でしゃがんで

「今日は うどんにするね」

やさいおおめ?

「そうなるかな 生野菜じゃないから
 まだ食べやすいでしょ?」
「うん」

それでかいじょは

「あ そうだ…ゆいちゃんどうする? お昼の食事介助」

優依は幸子と会話していたところ
句美子から話しかけられて

「あ お昼 麺だし…
 くーちゃん問題ない?」
「うん 麺も食べさせたことあるから
 問題はないけど わたしでいいならわたしするよ」
「うん あやおねえちゃんにも聞いてみて」

そう言うと
綾と優美も優依達の話が聞こえていたようで

「わたし 昨日入ったから
 くみこちゃんに譲ってもいいけど
 くみこちゃんも定期的に食事介助してるよね」
「うん 土曜日の昼 食べさせてるから」
「今後も土曜日は毎週?」
「そのつもり」
「じゃあ わたしに譲って貰っても?」
「うん わたしは構いません」

そこで綾はおさむの前でしゃがんで

「これから食べさせる機会少なくなるから
 出来るときにしたいから いい?」

うん あやちゃんいそがしくなるし
ますこみとか

「家の方にマスコミ来たりしたら困るよね」
「あやおねえちゃん それ 可能性あるの?」

優依が聞いてくる

「ある気がする だから おじちゃんのこととか
 ばれたらだめだし」
「そーだね 今日のお昼はあやおねえちゃんで」
「ありがと ゆいちゃん くみこちゃん」

話が一段落すると優美は

「それじゃ、わたしは掃除と洗濯するから
 あと 客間に布団はいま敷いてくるから」
「あ お母さん 布団ぐらい自分でするから」
「じゃ、いいのね 掃除してくる」

優美が居間から出て行くと
優依と句美子はエプロンを外すと
優依が

「エプロン 台所においてくるね」

と言い ふたりとも台所にエプロンをおきに行く
おさむは綾と幸子に空書で話しかける

ふたりもずぼん

「うん 今日はズボンになった」
「わたしの方は見てるだけにしようと思ったから」

綾と幸子がそう答える

ゆいちゃんたちもずぼんだったし

「おじちゃんとしては…体育座りとかで
 パンチラしてるのがうれしいんだよね」
「わたしとゆいちゃんがスカートだと
 パンツばかりみてるもんね」

綾と幸子がそう言う
そこに台所から優依と句美子が戻ってくる

「なになに?」
「なんの話してたの?」

優依と句美子が幸子達に聞くと

「おじちゃん 私たちみんなズボンだから
 がっかりしてるだけ」

幸子が言う
優依と句美子はお互いの服装を見ると

「「あ…」」

4人ともズボンに
それぞれみたあと、おさむをみて

「「「「ズボンだね」」」」

それできゃくまにいくの?
ここでかいわ?
あと ゆかちゃんは?

「どうしようか…」

優依が言うと
綾は

「えっちしたいし」

句美子も

「わたしもしたいなぁ」

「そっか あやおねえちゃんとくーちゃんはしたいのね
 優花も呼んでくる」

優依は優花のところに行くと

「優花はどうする? アニメみてる?
 えっちする?」
「えっちしたい」
「じゃ、ビデオとテレビ消しておいで」
「うんー」

優花がビデオとテレビの電源を消すと
優依と共にやってくる

「優花もしたいって」
「じゃあ、客間に移動でいいのね?」

綾が言うと優依が頷く
そして全員揃って客間に移動すると
優依が押し入れから敷き布団をとりだし
強いていきカーテンを閉め切るのだった
そして優依はおさむの顔を見ながら聞く

「どうしたい?」

ゆきちゃんいがいはするんだよね?

そう書くと幸子は

「うん みてるだけにする」

じゃあ…

そこまで書くのをみて
幸子以外の4人は
おさむの空書に注目する

ゆきちゃんいがい
4にん
うちもいれてぜんぶふくぬいで
かいわしながらがいいなぁ だめ?

「全部脱ぐのね」

優依がぽつりと呟くと
綾と句美子は

「ズボンだからみれないのがいやだからかも?」
「パンチラみれないもんね」

そう言う
そして幸子は

「わたしがおじちゃん脱がすから
 みんなは脱いでいって」


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 344 忘れさせてあげる 346 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前