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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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ライブ配信-8

「えーっと、あ!目標金額行きましたね。じゃあローターの出力また1段階上げちゃいま〜す」
画面に映ったのは顔の目や鼻などの部位にスタンプをつけた少女の姿。一見誰かわからないようになってはいるが、親友の加奈が見れば1発で薫とわかる。
そんな薫は水泳授業用のスクール水着を着ていた。それは加奈も1着は持っている紺色で地味なタイプ。水着の肩の部分を二の腕辺りまで下ろしているため、乳房の上部分が露出している。規約に引っかかるためか、乳輪より下のデリケートな部分は画面に映らないようになってはいるが、彼女の両乳首はもっこりと膨らんでおり、しかもそこはブブブと小刻みに振動していた。何かを入れているのは一目瞭然である。
「アンッ!ヤバッ!これ気持ち良すぎィ!クリちゃんがローターで犯されちゃってるゥ!」
画面には上半身しか映ってないが、どうやら女性器にもローターを入れているようだ。両乳首と膣の3箇所をおもちゃに犯されている親友の姿に、思わず目が釘付けになる加奈。
(え、嘘!?・・・薫?)
友人の痴態を前に動揺を隠せない。他人の自慰行為を初めてみる加奈、それも親友のである。
そしてチャット欄もまた異様な盛り上がりを見せていた。

JCのエロい姿たまんねぇ
俺のチンポもビンビンだよ
スクショ確定

などのコメントがひっきりなしに上がっている。また投げ銭を表示する色付きのコメントもそれなりに見受けられていた。
「あの子、何やってんのよ・・・」
思わず独り言を呟く加奈。自分以外のオナニーを見るのはこれが初めてなのだが、まさかそれが親友のものになろうとは夢にも思わなかった。
ビクッと体を震わせる加奈。いつのまにか加奈は服の隙間から手を入れ乳房を揉み始めていた。ショーツの中に手を入れるとグッショリと濡れている。ハァハァと甘い吐息を漏らしながら、パソコンの前の加奈もオナニーをしていた。
が、突然パソコンの画面が止まってしまった。続いて、お客様の視聴はここまでです。続きをご覧になりたければポイントの購入をお願い致します、と記載されたウィンドウが表示される。無料ポイントを使い切ってしまったのだ。
中途半端な状態でお預けを食らってしまった年頃の少女は悶々とした夜を過ごすのであった。



そして翌日、土曜日の昼頃
午前中だけの授業が終わった後の午後の部活練習前、加奈は薫をバスケ部の部室に呼び出していた。


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