投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

美少女秘密倶楽部の最初へ 美少女秘密倶楽部 89 美少女秘密倶楽部 91 美少女秘密倶楽部の最後へ

ライブ配信-5

(ンッ・・・アンッ、いい、気持ちいい・・・乳首が、こんなに)
桃色の突起物を指先でグッと摘みあげると、体全体がビクンとベッドの上で跳ね上がった。乳首は加奈がオナニーで弄る中で1番好きな箇所だ。ここを刺激すると、いい感じにショーツの内側がしっとりとした湿り気を帯びていく。
ホットパンツとショーツを脱ぎ、ベッドの上で全裸になる。両足を開き、両手で太ももの間のクレバスを弄くり回し悦びを貪っていく。目を閉じると、暗闇の中で感度が上昇していく。そして脳内で自分を犯す相手を妄想していくのであった。
好きな男性アイドルの時もあった。親友の薫の時もあった。バスケ部の先輩の時も。だが今日自分を犯すのはよりにもよって姉の鈴香だった。
「ふふ、加奈のここ、すごい濡れてる。いやらしい子ね」
犬のようにハッハッと荒い呼吸をしながら、指先の動きが少しずつ激しさを増していく。指の動きと妄想の姉の舌の動きがシンクロしていた。彼女の股からは甘酸っぱい女のフェロモンの匂いを放っている。
「アンッ、ヤダッ、お姉ちゃん、ダメッ、・・・イク、イクッ、イッちゃう!!!」
全身が性感帯になったのではないかと思うくらい敏感になったところで、女性が1番感じやすい箇所クリトリスを指の腹で擦り上げる。それだけで加奈は部活で全力疾走をした直後のように呼吸を乱しながらエクスタシーを迎えてるのであった。



翌日、学校の帰り道
「それで、どうなったの?」
「いや、どうって、それで終わりよ」
「えー、もったいない。もう少し続けてたらもっと貰えたかもしれないのに」
薫が加奈を羨ましそうな目で見つめる。加奈が前日の配信で投げ銭を貰った事を朝からとても羨ましがっていたのである。
「でもいいのかな?私、ただ話してただけなんだけど」
「何言ってんの、援交とかじゃないんだから大丈夫だって。それに初日からそんなにくれるなんて超上客よ。私なんか未だに1000円とか500円くらいしかくれない人ばっかり。おまけにそれでエロい事聞いてくるんだからほんと何様よ」
彼女も昨日はライブ配信をしていたらしい。が、どうやらいい閲覧者には巡り会えなかったようだ。
「それでどうするの?初日にしては手応えあったみたいだし、もう少し続けてみる?」
「うん、まだ目標金額には行ってないからもう少しだけ続けてみようと思うわ」
実際のところサイトによってまちまちだが、どれだけ貰ったところで手数料を引かれると手元に入るのは半分以下にしかならないらしい。おまけに加奈の口座に入金されるのはサイトに申請してからさらに数日後なので、まだ金欠なのは変わらないのである。


美少女秘密倶楽部の最初へ 美少女秘密倶楽部 89 美少女秘密倶楽部 91 美少女秘密倶楽部の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前