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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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ライブ配信-4

どうすればいいか悩んでいると、

おい、やめろよ。カナデちゃん怖がってんだろ

迷惑な連中を制止するメッセージが投稿された。それに賛同したのか、可哀想だろ、初めての子に失礼だと思わないのか、JCに変なこと聞くなよ、などのメッセージが入力されていく。無視せずに答えた方がいいのか、と思っていた加奈もホッと胸を撫で下ろす。
(良かった。変な人ばかりじゃないんだ)
その後は比較的穏やかに話は進んでいき、ふと配信時間を見ると1時間を過ぎていた。もうすぐ日が変わろうとしている。
(ヤバッ!明日月曜の朝練で早いんだった!)
「ごめんなさい。明日早いから今日はこの辺で終わりにします。初日見てくれてありがとうございました」
お礼を言ってからログアウトしようとする加奈のパソコンからチャリンと音がした。メッセージを見ると、

初日お疲れ様。最後に変な質問で変な気分にさせてごめんね。これで美味しいものでも食べてよ。\10000 カズヤ

と出ていた。
「えっと、何ですかこれ?」
終了ボタンをクリックしようとした加奈の手が止まる。

投げ銭だよ。初めてだったから少し驚かせちゃったかな?

慌ててサイトの説明文を読む。投げ銭またはスパチャとも呼ぶらしいが、どうやら視聴者が配信者にお金を送れる機能らしい。全額入るわけではないらしいが、財布の中身が厳しい加奈にとっては少しの小遣いでも大変ありがたかった。
「あ、あの、ありがとうございます。えっと、それじゃあおやすみなさい」
それだけ言って配信を終了する加奈。パソコンの電源を落とすと初めてのことにドッと疲れが出たようで、そのままベッドに転がり込んだ。
(あー疲れた。でも途中からは割とスムーズに行けたわよね)
そして、途中の卑猥な質問を思い出してしまう。
(彼氏か〜。そんなの女子校なのに出来るわけないじゃない。ママも学生の間の恋愛は禁止って言ってるし。・・・だから)
寝ながらタンクトップを胸の上までたくし上げる。ボロンと小さいスイカサイズの乳房が現れ、その頂点のピンク色の乳首はピィンと尖り勃っていた。
(こうやって毎日寝る前にオナニーして発散させてるんじゃない)
しこり勃った乳首を指先で円を描くようにコリコリと弄ると、下腹部がキュンと締め付けられるような切なさが沸いてきた。加奈はフゥとため息を漏らしながら肢体をくねらせた。
(今日はオナニーした?・・・するに決まってるじゃない。思春期の性欲舐めないでよね)
加奈が初めて自慰行為を覚えたのは小5の時だった。誰かに教わったわけではなく気がついたら自然と性欲に身を任せてオナニーに耽っていたのである。オナニーという単語を知ったのはしばらくしてからだった。まず最初に乳房を揉み乳首を刺激し、身体が敏感になったところで女性器に触れクリトリスを刺激する。加奈の毎日のローテーションである。
今揉みしだいている乳房も成長してきたのは小4の時である。周りがぺったんこの中で自分だけが少しずつ胸が膨らんできたことに違和感は感じていた。オナニーを覚えてからは乳房への刺激と元々の発育の良さからかどんどん大きくなっていった。ジュニアブラをつけたのもクラスで1番早かった。


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