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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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ライブ配信-13

1人部屋にいるだけなら構わないが、その姿でライブ配信をするのだ。今までの彼女だったら考えられないほどの方向転換である。
(昨日ので少し慣れたからこれくらい攻めても構わないよね。・・・そういえば昨日お金くれた人達にお礼も言わずに切っちゃった。何かお詫びをしないと・・・そうだ!)
妙案を思いついた加奈は急いで配信を開始する。開始直後、昨日の最後よりも多くの閲覧者が入室してきた。チャット入室時のコメントに、今日は少し大胆です、と書いたのが功を奏したようだ。
「こんばんは、見てくれてありがとう。カナデです。初めましての方は初めまして。で、早速だけど昨日の最後に投げ銭してくれた人達、中途半端に切っちゃってごめんね。なので今日はそのお詫びとして、私現役JCのカナデがどんな質問でも答えたいと思います。本名とかの個人的な質問とかはNGだけど、エッチな質問とかならギリOKだよ」
これが先程思いついた考えである。変な質問が来るリスクはあるが顔は今まで通りスタンプで隠れているので、身も心も少しだけ大胆になった加奈にとっては挑戦のようなものだ。
案の定、昨日の閲覧者含め様々な質問が特攻されていく。

バストサイズは?
初オナニーはいつ?
彼氏いるの?もうエッチした?

などである。想定内の質問内容ではあったがやはり中学生に聞く内容としてはなかなか過激だ。だが加奈は胸の奥がキュンと高鳴る感覚を感じながら口を開いた。
「えー、みんなエッチな質問多すぎだよぉ。うん、じゃあ1つずつ答えていくね。胸はこの前身体検査で測った時は88だったかな。一応Fカップだよ」
途端加奈の胸を賞賛するコメントが溢れかえる。いつのまにか閲覧者数は開始数分で30人を越えており、しかもまだまだ数を増やしていっている。

「オナニーは小5の時だったかな。別にキッカケとかは無いけどいつのまにかやってた感じ。あと彼氏はいないよ、女子校だしね。あ、今のは学バレしちゃうから聞かなかったことで」
質問に答えてる間もさりげなく胸を強調する様なポーズを取る加奈。チャット欄では卑猥なコメントが書き込まれるが、以前の加奈なら嫌悪する内容も今の彼女にとっては興奮剤の1つでしかなかった。


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