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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 綾 8-1

おさむが橘家に行ってる間に
綾が春高バレーから帰宅

「あ おねえちゃん おかえり
 優勝おめでとう」
「うん ありがと つかれた いろいろ」
「大変だね 有名人になると」
「まったくだよ 誰がプリンセス綾とか
 言い出したの? もう…
 それで…おじちゃんは?」
「あ うん ゆいちゃんちにいる」
「そうなの 幸子はいかなかったの?」
「うん 春休み中は…勇気もてないかなって」
「そう…何時に戻るの?」
「5時くらいには戻ってくるはずだよ?」
「まだ時間あるね つかれたからちょっと寝る」

綾は自室に戻ると荷物を置いて
ベッドに横になり数時間
昼寝をすると夕方5時ぐらいになっていた
目を覚まし時計を見ると

「あ おじちゃん戻ってきたかな?」

ベッドから起きて
1階に降りていくとちょうど
玄関におさむと優美がいた

「おじちゃん おかえり
 おばさん ありがと」
「あやちゃんもお帰りだよね」
「うん つかれた…」
「優勝だもんね おめでとう」
「ありがと それでおじちゃんあずかるけど」
「あ うん これ 携帯とBluetoothスピーカー」
「うん」
「じゃ、おさむくん 明日ね」

優美が帰ろうとしたとき
綾が優美を呼び止めて

「あ おばさん 明日もつれていくの?」
「うん 春休み中の平日」
「そっか じゃあ 明日ついていってもいい?」
「それはいいけどオフなの?」
「うん 明日はなにもない」
「これからはマスコミとかうるさいし
 芸能界もあるでしょ?」
「あ…テレビとか依頼されてる めんどくさい
 というか 姪っ子と叔父との関係とか
 バレたらアウトだから不安しかない」
「そうよね はぁ…
 とりあえず、明日8時半にくるから」
「うん ありがと」

優美が帰っていくと
綾はおさむをつれておさむの部屋にいくと鍵をかけると
二人で畳の上に座ると
おさむから空書で書き出す

ゆうしょうおめでとう

「うん ありがと」

まさか えーすだったとはおもわなかった

「いわなかったもん 試合は見てないでしょ?」

けっかだけ

「そっか」

みろというならねっとでけんさくする

「あ みなくていいから…」

そう?

「うん あとこれからマスコミが」

うるさくなるよね
あとふぁんもふえるし
うちとかかわってるじかんもへるんじゃない?

「そうなるね ごめんね」

しかたないかな ゆうめいじんだし

「プリンセス綾とか はぁ…」

びしょうじょで1ねんせいえーす

「世間受けはたしかにね」

それで
どうていそつぎょうできたから

「あ ゆいちゃんとできたのね」

うん

「じゃ、わたしともいいのね」

うん ますこみにはばれないようにしないと

「そうね いろいろやばいし」

それで あしたいっしょにくるんだよね

「うん オフだし 明日してしまう?」

それがいいかも…
あやちゃんますますいそがしくなるでしょ

「うん めんどくさい…
 だから出来るときに…いい?」

やくそくだったし
まってもらったから

「ありがと これで処女卒業できる」

できたら すかーとにしてほしい あした

「あ さわりやすいから?」

うん だめ?

「ううん だったら制服着る?」

がっこうないのに?

「あんまりスカート持ってないから
 制服でもいいかなって」

いいなら うん ごぜんちゅうからさわりたい

「午前中から…」

おさむの言葉に赤くなる綾

あいどるとえっちかぁ

「え? わたのこと?」

だって そうでしょ?
もう いっぱんじんじゃなくなる

「あ…言われてみれば」

ばれたらこわい

「うん… それで ご飯まで少し…」

うん だっこ

綾はおさむを後ろからだっこして
おさむのズボンとパンツの中に手を入れていき
おちんちんを触る

「しばらく こうしてようね」
「うん」

6時過ぎると
おさむを連れて居間に行く綾

「夕ご飯はわたしが介助ね」
「うん」

夕ご飯を食べさせ終わると
おさむをトイレに連れて行きトイレ介助をしたあと
おさむを部屋に戻して

「じゃ、わたしは自分の部屋に戻るね」

(介助もしばらくぶりだったなぁ
 ここんところ忙しかった…
 わたしのことアイドルとしてみているって
 ちょっとびっくりだけど
 言われてみれば そうなるよねぇ
 世間の目とか…
 プリンセス綾なんて言われてるし はぁ…
 顔は可愛いのは自覚しているけど
 アイドルになりたいわけでないんだけどなぁ
 それにしても
 ゆいちゃんと出来たんだねぇ
 10歳なのに…ゆいちゃんもすごいなぁ
 一方の幸子は
 あれだけおじちゃんの童貞にこだわっていたのに
 勇気持てないから逃げた? うーん
 どうするつもりなんだろう あの子…)


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