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俺だけの最強彼女
【青春 恋愛小説】

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俺だけの最強彼女A-3

「拓、真ぁ…」
「んー?」
「ねぇ…」
普段なら絶対に言わないようなこともたまには言ってほしい。
「なぁに?」
胸元にキスマークをつけならがらわざとらしく聞いてみる。
「も…焦らさないで。」
「んー、言わないとわかんないよ?」
「触ってってばっ!」
「まぁ、合格カナ」
太ももに置いていた手をずらすと下着の上からでもわかるほど濡れていた。
「すごい濡れてる。」
「言っちゃヤ…」
クルクルと下着の上からなぞっているとしっとりと湿り気を帯びていた下着が確実に濡れてきた。
「ぐっしょり」
拓真の言葉にキツイ視線を返すもその目は潤んでいてむしろそそられる。
だが咲希を焦らすということは自分もお預けをくらうとゆうこと。
拓真もそろそろ我慢の限界だ。
下着を脱がし咲希のナカに指を入れると、すんなり飲み込まれるくらい濡れている。
(こんだけ濡れてれば大丈夫かな)
「咲希、入れていい?」
一応聞いてみる。
だがダメと言われてももう止めれない状態だった。
「はやく…して」
咲希ももう我慢できないほど興奮していた。
ゴムを出し手早くつけると咲希を俯せに寝かせる。
そしてそのままバックの体位で入れた。
「はぁっ、ん!」
絡み付いて締め付けるナカをかき回すと、咲希も快感を逃すまいとするかのように腰を揺らす。
「ぁんっ!あぁ…っ!や…だ、めぇ!」
首をフルフルと振って限界が近いことを訴える。
「たぁ…も…イッちゃ…」
だが咲希がイク一歩手前で拓真が動きを止めた。
「ぅえ?」
そして埋めていたモノを抜くとベットに寝転がる。
「…え?」
突然なくなった快感に咲希は戸惑った。
「イヤだったんでしょ?」
イタズラっ子のような笑みを浮かべる拓真。
だが咲希の悩みは切実である。
「ほしいのぉ…」
拓真のソコに触れながら咲希が擦り寄ってくる。
「じゃぁ、自分でして?」
できるでしょ?と言わんばかりの口調である。
しかし咲希は拓真を仰向けに寝かせると自分から上に乗ってきた。
そして腰をゆっくりと沈めていく。
「くっ…」
下からの絶景にすぐに弾けそうなほど拓真は昂ぶっていた。
「はぁ…ぃい…」
咲希は快感で顔を歪めている。
「っ…ん!は、入ったぁ」
咲希の体重とソコが十分に濡れていたこともあり比較的すんなりと入った。
はぁはぁと肩で息をしながら拓真に口付けてくる。
舌を積極的に絡めてくる咲希に拓真のソコはますます育つ。
「やぁっ!も、おっきくしないでぇ」
自分の重さでいつもより深くまで刺さっていて、ジッとしているだけで体中に痺れるような快感が走る。
咲希がその快感に浸っていると…
ズンッ!
下から拓真が突き上げてきた。
「あぁっ!ゃ、はっ!あん!っあー!」
下から責めてくる拓真に咲希はただ喘ぐしかできなかった。


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