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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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一方の幸子はゲームをプレイしつつ-1

一方の幸子は一人自室に籠もり
とらいあんぐるハートをプレイしていた

(こういうゲームって目的の女の子に会って
 イベントを発生させるようだけど
 複雑すぎて大変だなぁ
 …18歳以上対象なんだし
 10歳でするのは間違っているけど…
 春休み中はゲームして時間潰そう
 あ そう言えばおねえちゃん
 優勝したんだったよね
 すごいなぁ
 テレビで見ていたけど
 プリンセス綾なんて言われてて
 まさか トップレベルだったなんて
 びっくりだった
 人気も集まるし
 おねえちゃんは今後はおじちゃんとは
 なかなか出来なくなるだろうなぁ
 マスコミの目とか
 どこからヒミツもれるかわからないし
 どうするんだろう おねえちゃん
…人のこと心配している場合でもないけど
 ゆいちゃんとしてしまうんだろうし
 そのあとは…わたしのことも
 受け入れるって言ってくれたけど
 わたしの方が その勇気が持てなくて はぁ
 わたし いやな女の子だよね
 どうしよう)

考え事をしつつゲームをして
時間を潰して夕方になると
夕方5時過ぎにおさむが戻ってくる
優美は軽く挨拶をして車で帰っていき
おさむは自分の部屋に引き籠もっていく

(おじちゃん 戻ってきたようだね
 様子見に行ってみよう)

幸子は1階に降りておさむの部屋にいき
扉を閉め鍵をかける

「おかえり」

ただいま どうして かぎかけるの?

「なんとなく
 それで ゆいちゃんとは?」

やっぱり きになる?

「それは うん
 それでどうだったの?
 童貞は?」

そつぎょうできた

「そ、そう」

うつむき…手は震えていて
泣きそうになるのをこらえている幸子

きずつけてごめんなさい

「どうして謝るの?
 悪いのはわたしの方じゃない?」

でも…いまもないてる

「あ…」

おこってるよね

「いや 怒ってない わたしの臆病さが…」

ゆきちゃん どうするよてい?

「まだ…わからない」

ゆきちゃんがのぞむなら
いつでもいいし

「うん ゆいちゃんとしたから…だよね」

うん
はじめてをすきなひととできたから

「気持ちよかった?」

おまんこのなかって
こんなにしめつけられるんだなって

「そんなにきつかったの? 中って」

うん ゆいちゃんはまだちいさいし
ゆきちゃんのもたぶんそんなかんじ

「そっか…ゆいちゃんはどうなの? 泣いたりしたの?」

なみだはながしてたうれしなきらしい?

「痛くて泣いたわけじゃないんだね」

ただ 1かいめ いれようとしてむりだったから
くみこちゃんにこうたいして

「え? くみこちゃんも?」

うん でも、くみこちゃん とちゅうでやめて
ゆいちゃんにゆずった

「そ、そう わたしは嫌な子だったのに
 くみこちゃんは…そう言うこと出来るいい子なんだね」

それで くみこちゃん
ゆいちゃんのむね さわって
うちはふたたび ゆいちゃんのおまんこを
さわったりなめたりして
おつゆをいっぱいださせたあとで
もういっかい ちょうせんしてみたの

「おつゆがいっぱいでた方が入れやすいのかな」

そのへんはわからないけど

「ゆいちゃんに聞いてみる それでうまく行ったのね」

うん
おもいのこすことなくなったなって
おもって
ついいっちゃったら
みんなにおこられた

「おじちゃん!!! 死ぬこと考えないで」

ごめんなさい

「そりゃ、ずっとしたかったことが出来て
 もう思い残すこともないって思うかも知れないけど
 だめだよ?」

うん

「わたしやおねえちゃんもまだなんだからね?
 その前に死んだら怒るよ?」

ごめんなさい

「でも、おねえちゃんは難しくなってきそう」

ますこみ?

「春高バレーの結果はわかってるんだね」

いちおうは しあいはみてないけど

「そっか おねえちゃん大活躍だった」

そうなのね ふぁんもふえそう

「うん プリンセス綾なんて言われてる」

じゃ、てれびとかもそうだし
じかんもつくれないだろうし

「そうなるよね さみしい?」

うん
いっぱいだっこしてもらって
ないたときもやさしくしてもらって

「わたしのせいで…」

めいっことおじとのえっちなんて
ますこみにしられたらだめだし

「うん」

このままかかわらなくなるのかな?

「それはわからない
 でも、おねえちゃん帰宅したら
 童貞卒業してるって知ったらすぐするんじゃない?」

そう
あとはゆきちゃんだよね?

「うん わたしだね
 もう少しだけ まってほしい」

もう ゆきちゃんがいいタイミングでいいし

「そうよね うん
 それじゃ、戻るね」

うん

会話を終えると幸子は
自室に戻っていくのだった


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