投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 326 忘れさせてあげる 328 忘れさせてあげるの最後へ

春休み 3月28日 午前-1

翌日も優美がおさむを迎えに来て
9時過ぎには橘家につくと
居間に連れて行かれ畳の上に座らせられるおさむ
おさむがやってきたのを見て
優依と句美子は台所からやってくると

「「おさむくん おはよ」」

二人とも同時に言う
それを受けておさむは

きょうもえぷろんすがたかわいい

空書で書く

「ありがと」
「毎日かわいいっていわなくても」

優依は普通なしているが
句美子は赤くなってうつむく

それで ふたりとも おまんこへいき?

「あ うん へいき」
「わたしも へいき」

よかった

「今日は餃子にするから」

優依が言うと

まいにち いろいろありがと

「ううん 喜んでくれるのが嬉しいから」

優美は優依と句美子におさむをわたすと

「じゃ、わたしは掃除と洗濯するから
 あとはお願いね」

そう言うと掃除と洗濯に行くのだった
居間に残った優依達は
昨日と同様に窓から死角になる場所に
移動して座る

ゆきちゃんからめーるとかいった?

おさむが空書でそう書くと
優依が答える

「うん メール来てた
 中に入れるとき どんな感じだったのか
 聞きたかったようで」

いたかっただろうし?

「うん 最初に試したときは無理かなって思った
 でも、くーちゃんのおかげで」
「わたしは気持ちよくなるとおつゆでるし
 気が狂うほど気持ちいいから
 それで痛いのが軽減されるのかなって」
「くーちゃん よく思いついたよね」
「うん 自分でも…
 結果的にうまくいったし」
「うん ありがと」

ゆきちゃん まだゆうきもてないって

「それは ゆきちゃんの問題だもんね」
「そうだよね 胸まだ膨らんでないからなのかな」
「そればっかりは…むずかしいよね」

きょうは ゆかちゃん

「あー 優花 昨日約束されていたね」

うん にげられない

「さすがにいれるとかはないし
 フェラだけだと思うよ?」

それならいいなぁ
あと ゆみちゃんは?

「お母さんは…わかんないなぁ
 でも、するならコンドームの付け方とか
 教えて貰いたいな」
「うん 私たちもコンドームを携帯していたい」
「だよね 必要だよね」
「うん」

きのう
なかだしできたからこんどーむでいいかな あとは

「時々はしたいと思うでしょ?」

たぶん?
でも

「でも?」

にんしんさせたらだめだし

「あ うん…」
「ゆいちゃんやわたし まだ10歳」
「うん そうよね」

優依も句美子も
子ども出来たときのこと考えると
まずいなと思ったのだった

はなしはかわるけど

おさむは唐突にそう書くと
優依が首をかしげながら

「うん?」

ゆいちゃんにしてほしいことある

「わたしに? なにかな?」

えーる しあわせりあらいず
うってるところ どうがにほしい

「え? 歌ってるところの動画?」
「エールってなに?」

句美子はそのタイトルを知らないので
優依に聞く

「あ くーちゃんに聞かせたことなかったのね おさむくん」

うん けいたいにはいってるからさいせいして

おさむがそう言うと
おさむの携帯とBluetoothスピーカーを取り出す

「iPhoneだからくーちゃんの方が操作慣れしてる?」
「あ そうだね わたしが操作する」


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 326 忘れさせてあげる 328 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前