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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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春休みの予定-3

「わたしの家でお風呂入ったときに見せるね?」

たのしみにしてる

「それでいま2時半過ぎだけどどうしよう?
 優花 ずっと大人しくしていてくれていたし
 したいことある?」

優依が優花に聞いてみると

「うーん? ひさしぶりにどうがみたい」
「えっちな動画?」
「うん」
「おさむくんいい?」

うん くみこちゃんははじめてみるとおもうけど

「そう言えば くーちゃんみたことないんだった」
「え? えっちな動画? え???」
「みたい?」
「興味ある うん」
「決まりね おさむくん 再生してね」

優依に言われたとおり
おさむは自分で座るとパソコンを操作する
メモ帳で

「それでゆかちゃん どんなのみたい?」

書くと優依が

「優花 どんなのみたい?」
「うーん ぱじゃますがたのとかおふろのやつとかかなぁ」

優花がそう答えると
おさむはパジャマの女の子を夜這いする動画を再生させる
句美子ははじめてみるエッチ動画に
顔を赤くしつつも見ているのだった
おさむは優依にべったりしながら

ね ゆいちゃん

「うん?」

むねふくらんだし そろそろしたい

「さいごまで?」

だめ?

「わたしも考えてた そのこと」

おふろばでするのがいいのかな?

「お母さん どう思う?」

優依は優美に確認してみると

「コンドーム付けるんだし客間でいいんじゃない?
 シーツは汚れると思うけど 出血で」
「処女膜やぶるから?」
「うん どうする?」

ゆいちゃんがまだむりならまつけど

「ううん 入れること出来るかどうかだけ
 やってみましょ?」

いいの?

「うん わたしが1番好きなんでしょ」

うん

「それに答えたいもん わたしも」

ありがと

優依とおさむと優美の会話を聞いていた幸子は
焦りながら口を開く

「そ、そんな ゆいちゃん待って…」
「うん? 待つって何を」
「わたし まだ…」
「おさむくんはわたしを選んだのは理解してるよね?」
「それは うん」
「そして 納得は出来てないようだけど
 わたしに譲るって言ったよね? ゆきちゃんは」
「うん」
「それで待ってって?」
「だって 納得出来てない」
「だから身体を求めてって言ったんでしょ?」
「うん」
「そして ゆきちゃんは逃げたよね?」
「うん」
「わたしにどうしろというの?
 おさむくんを諦めろって言うの?」
「それは…」

優依の指摘に何もいえない幸子
優美が見かねて言う

「ゆ、優依…それくらいにしてあげて」
「あ そーだね うん」

おさむは
その会話を聞いたあと

もし にげないでさわらせてくれたら
とまらなくなったときにちゃんすあっただろうに

「ちょ、おさむくん それはだめだからね
 いくらわたしでも怒るよ?」

おさむが書いたことを読んで慌てて言う優依

ゆみちゃんやあやちゃんにも
がまんしていたから

「うん おさむくん わたしとエッチしてたときも
 入れたくなっていたもんね」
「お母さん…」
「でも、優依がいいって想いは強かったし」
「そう ありがと」
「あとね 中出しもしたいって気持ちもあるみたい」
「え? 中出しって つまり おまたのなかに射精よね?」
「うん そう 妊娠の恐れあるからコンドーム付けるけど
 ほんとはしてみたい気持ちはあるみたい」
「そっか わたし まだ生理来てないよ」
「するなら いまのうち…かな
 母親としてはだめだけどね」
「そう 考えるね 月曜までに」
「優依?」
「だって するなら 月曜からだよ?」
「たしかに…」
「だから考える うん」

優依 優美 おさむ 幸子が話をしている間
優花と句美子は動画に夢中だった

(寝ている女の子にこういうことしたいのね おさむくん
 それしても…おまたにいれるって
 こんな感じなんだ…)

幸子は幸子でうつむいたまま
そして時間が過ぎ
優依 優美 優花 句美子は帰る時間になり
玄関で恵美子に月曜からのことを話す

「春休み中 平日 おさむくん
 毎日連れて行きたいのですが?」
「優美さん 大変じゃないでしょうか?」
「平気です」
「そうですか…毎日となると
 食費は?」
「それも気にしないで下さい」
「そう言われても お世話になりっぱなしで」
「ううん だいじょうぶなので」

優美の押しに恵美子も折れるかたちで
許可を出すことに

「ありがとうございます
 それでは月曜日から あ もちろん
 野菜ジュースは毎日飲ませますので」
「あの子 今月は顔色もよくなってきてますし
 その辺は優美さんや句美子ちゃんのおかげです」
「「いえいえ」」

そして4人は車に乗り込むと
優美が車を発進させるのだった


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