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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 31-1

優美が運転する車の中
ため息をつく優依

「ゆいちゃんどうしたの?」

句美子は心配して話しかける

「うん ゆきちゃんのことね」
「あ うん 色々 めちゃくちゃだね」
「自分から迫っておいて逃げるって
 ほんとに呆れてしまう」
「わたしならさせてあげてたなぁ」

句美子はぽつりと言う

「だからパジャマでエッチ計画でしょ?」
「あ そっか さっきの動画で見たけど
 あーいうことしたいのね おさむくん」
「寝ている子の服を脱がせてみたいとか
 そういうのあるかも?」
「いつもは私たちがするがわだもんね?」
「うん パジャマなら脱がせやすいと思うし?」
「ゴムだからジーンズとかよりは楽だもんね」
「どういう感じに脱がせるんだろう?
 そういうのもどきどきするね?」
「うん たのしみ
 あ それから…お昼 わたしと優依ちゃんで
 お昼ご飯作るのもいいかも」
「いつもは前日の夕ご飯の残り物を
 基本的に使っていたから だよね お母さん」

優依に聞かれて運転中の優美も
話に加わる

「いつもはそうね 基本的にお昼は適当にしてたもん」
「そうだったのね めんどくさいから?」
「うん そう それに夕ご飯の残り物なら
 優依も作っているものだし
 その方がおさむくんは嬉しいのでは?」
「あ そっか… うん わたしの手料理喜ぶもんね」
「わたしの手料理も喜んで貰えてるもん」
「くーちゃんも土曜日にだね うん」
「それで月曜日どうするの?」

句美子は月曜の昼のことを聞くと

「お母さんは掃除洗濯で」
「うん そうね」
「わたしとくーちゃんでお昼ご飯作るでいいのかな」
「気をつけてね 優依もくみこちゃんも」
「うん」「はい」
「スパゲティとコロッケ」
「コロッケはあげるのはわたしがする?」

優美が言うと

「うん その方が安全だね
 下準備だけしておくから」
「ゆいちゃん あげものもできるの?」
「一応ね くーちゃんはナポリタンとかは出来る?」
「ソーセージとたまねぎとピーマンを炒めたあと
 ケチャップで味付けてパスタを絡めるんだよね?」
「だいたいそう」
「うん できるはず」
「とりあえず、おさむくんがくるまでに
 じゃがいもとか茹でてしまうことにする」
「わたしの方は11時ぐらいからすれば間に合いそうよね」
「そーだね たまねぎとピーマンとソーセージを
 繊切りにするぐらいだし
 パスタを茹でるのは今だと
 レンジでチンすればいいからね」
「うん あの容器とか便利」

優依と句美子か料理の相談をしている間に
車は橘家に着くのだった

「おばさん ありがとうございます
 ゆいちゃん 月曜日に」
「いえいえ」
「うん くーちゃん 月曜日」

句美子は挨拶をして自宅に戻るのだった


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