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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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優美の食事介助とお叱り-1

金曜日 お昼
おさむは居間に来て畳の上に座ってた
それを見て恵美子は

「おさむ お昼は優美さんが食べさせるんだね?」

うんって仕草で答えるおさむ

「先週から以前にも増して食べなくなってるけど
 お腹は減らない?」

しょくよくない

空書で答えるおさむ

「そ、そう ゆきちゃんとなにかあったんだろうけど
 答えたくないんでしょ?」

ごめんなさい

「ゆきちゃんも食欲ないみたいだし
 ここ最近は介助も入らなくなってるみたいだし
 心配でね」

おさむはうつむきながら
何もいえない状態になってしまう

「ふぅ…そろそろ優美さん来る頃かねぇ」

恵美子も話題を変えるために
そう言うしかなくなってた
そして玄関口からチャイム音と
優美の声が聞こえてくる

「ごめんください」
「優美さん 今日もよろしくお願いします」
「いえいえ」

優美は居間に来ると

「おさむくん ここで待ってたんだね」

きょうはずぼん

「あ うん そうね
 今日はおさむくんにきちんと食べさせることを
 考えていたから」

それを聞いて恵美子は

「優美さんにも迷惑かけて この子ったら…」
「いえいえ 迷惑とは思ってないので
 それじゃ、玄関に移動するから立って」

おさむを立たせると
右側に立って支えながら玄関に誘導して
そこで一度座らせ
靴を履かせたあと車まで連れて行き
後部座席に乗せるのだった
おさむが車に乗ると
助手席に座っていた優花が

「おじちゃん こんにちは」
「うん」

おさむを乗せた後、運転席に座る優美

「優花 今日はエッチだめ」
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?」
「おさむくんにきちんと食べさせるのが目的だから」
「むぅ つまんない」
「それに…くみこちゃんが今日はする予定だから」
「くみおねえちゃんか わかった がまんする」
「わかってくれて ありがと 優花」
「じゃあ つぎはわたしとしてね?」

優花がおさむを見ながらいうと
うんって仕草で返事するおさむ

「やくそくだから?」

優花のその言葉を聞いて
優美の方を見ながら目で訴えるおさむに
優美はため息をつく

「ふぅ…優花もあまりせまらないの」
「むぅ…」

顔を膨らませる優花

「さて、おさむくん 今日はゆっくりでもいいから
 全部食べること」

優美はおさむにそう言うと
おさむは無言になるのをみて

「返事は?」

ちょっときつめに言う優美に

「うん」

言葉で返事をするおさむ

車が発進し十数分後に
橘家の敷地内に到着し車を止めると

「最初、優花を家に入れてくるから
 ちょっと待ってね」

助手席の優花を車から降ろし
家にあがらせると

「おかあさん だんぼうつけておくね」

優花は居間に向かう

「うん ありがと」

居間に向かう優花を見送り
そのあと車の方に戻ると後部座席のドアをあけて
おさむをおろしドアを閉めたあと
敦を連れて家に入る
玄関口で靴を脱がせたあと
支えながら居間に連れて行き
テーブルの近くで畳の上におさむを座らせると

「いまからフレンチトースト焼くから待ってね
 優花も食べる?」
「うん たべるぅ」

優美が台所で作業を始めると
おさむはぼーっと座ったままになるのを見て
優花が話しかけてくる

「げんき ないようだけど だいじょうぶ?」

うん ありがと

優花はおさむの正面にすわると

「わたしのここ さわる?」

え?

「さわるだけなら」

今日の優花の服装は
紺色のオーバーオールに
上がピンク系のトレーナーだった

「ずぼんのうえからでも いいよ?」


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