青年開拓-1
清次が浴室から出ると、由紀と香織は昼食を作っていた。
｢あ、清次君、いまパスタとかサラダとか作ってるから。そこで寛いでてー。｣
香織が明るく伝える。
｢あ、ありがとうございます。何か色々やってもらって、すみません。｣
｢いいのよー、好きでやってるんだから。こうやって、よく由紀と料理作ってるんだー｣
昼食は由紀と香織が作ったものを3人でテーブルで食べた。
会話も弾み、とても楽しいランチタイムとなった。
｢とっても美味しかったです。ご馳走さまでした。｣
｢良かった。清次君にそう言ってもらえて嬉しいな。｣
清次の言葉に由紀が嬉しそうに答えた。
食後も3人でお喋りを楽しんだ。
清次は普段の学校生活のことなど話した。
会話の流れで、香織が清次に質問した。
｢ねぇねぇ、清次君はさー、気になる女の子、いないのー？｣
清次は顔を赤くして
｢あ、いや、そ、そうですね。な、何人かは…｣
と戸惑いながら答えた。
｢何人もいるのー？？ちょっとー。何それー。一人じゃないのねー。じゃあ色々聞いちゃおうかなー｣
香織が嬉しそうに言った。
｢じゃあー、その女の子達を想像してー、オナニーしたことあるー？｣
｢え！あ、いや、そのー、それは、少しは…｣
｢あー、あるんだー。少しどころじゃないでしよー。たくさんしてるんでしょ。｣
｢あ、いや、そうですかね。まあ、そ、それなりに｣
｢ちょっとー。興味あるなー。私さ、思春期男子のそういうところ、超興味あるんだよね。ねぇねぇ、こっちきて詳しく聞かせてよ。｣
香織はそう言うと、テーブル席から床に敷いてある布団へ清次を誘導した。
｢じゃあ、まずここに座って。私に正直に話してね。どんな時にどんなことを想像してますかー？｣
｢いや、あの、その、学校でクラスの女の子を見て、家に帰ってから、思い出したり、そ、想像して…｣
｢うん、うん、だからー、女の子のどこを見て何を想像するのー？｣
｢あ、いや、胸とか、その、何か、膨らみとか見てて、触りたいなとか、裸を想像したりとか…｣
｢きゃーー、何かエッチだね。清次君みたいな真面目そうな男子が、女子を見てそんなこと想像してるんだねー。それで、それで、想像しながら出しちゃうわけでしょ。出す時はどんなこと考えるの？？｣
｢あ、いや、その、おっぱいに出したり顔にかけたり…｣
｢やだー！凄いエッチだねー！同級生にそんなことー！あとは？あとは？｣
｢え、あ、えーっと、お口でしてもらったりを想像、とか｣
｢やだー！超エッチー！お口でされちゃうのねー。うん、それでそれで？｣
｢えと、そこで、なんか、そのまま、出してしまったりとか…｣
｢やーん！お口に出しちゃうんだー！出すところを想像しながらオナニーで出しちゃうんでしょ？？やだー！すごーくエッチだねー！もっと、もっと聞きたい！あとは？どんな想像したりするの？｣
｢え、いや、あとは、スカートから見える脚を見て、何か興奮しちゃったり、ワイシャツの袖口からチラッと見える腋を見て、興奮したりとか…｣
｢うん、うん、うん、何かいいねぇー。女の子の体の色々な所を見て興奮するのね。うん、それで、それで？そこにかけちゃったりするのも想像するの？｣
｢は、はい、そ、そうですね、そこにかけたりするのは、そうですね。想像します、はい。｣
｢わーー、清次君、本当にエッチだねー！｣
由紀は、香織と清次の会話を興味深そうに、そして寄り添うように聞いていたが、実は興奮しており、膣が愛液で溢れているのを自覚していた。
香織はさらに続けた。
｢清次君、じゃあさー、そのやってみたいと思ってたこと、全部やってみない？話聞いてて、叶えてあげたいって思っちゃったー｣
｢そ、そんな、何か、変なこともたくさんあるし、は、恥ずかしいです…｣
｢もー、今日はさー、もう全部さらけ出しちゃう、それでいいじゃん。ねぇ、由紀、由紀もそう思うよね。私達も今日くらいは色々してみたいよね。｣
｢う、うん。そうだね。たまにはいいのかもね。｣
｢ほらほらー、お姉さん達が協力するって言ってんだからさ、恥ずかしがらないの。まずは、私達がリードしてあげるから、そのまま動いちゃだめよ。｣
香織はそう言うと、布団の上に座っている清次に近づき、服を優しく脱がし始めた。時々清次の頬にキスをして、清次の顔が赤くなる反応を楽しんだ。自然と由紀も清次に近づき、服を脱がしながら清次の頬や耳にキスをして、清次の興奮を高めるために刺激し始めた。
二人にキスをされながら、二人から指で体を刺激されながら、清次は全裸にさせられた。
高校生男子のペニスは、激しく反り上がり、ビクンビクンと唸るように勃起していた。