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性開拓
【教師 官能小説】

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浴室でのひと時-2

清次が浴槽に浸かりながら、ぼーっとしていると、トントンと浴室の扉がノックされた。
「は、はい。」
清次が答えると

「清次君、入ってもいい?」

由紀の声だった。

「は、はい、ど、どうぞ。」

清次が答えると浴室の扉が開いた。

色白の美しい裸体、清楚な印象の顔立ち、由紀を改めて見て、清次は引き込まれるように見入ってしまった。

「ゆっくりできた?何か急な展開でびっくりしちゃったね…」

由紀はそう言いながら自身の体を洗い始めた。

「一緒に入ってもいい?」
体を洗い終えると、由紀が言った。

「は、はい、ど、どうぞ。」

年上の若く綺麗な女性と浴槽に入ることになり、清次は少し緊張した。

「なんか、こういうの、いいね」
「は、はい、でも、き、緊張しますね。」
「なんかね、そうだね。でも私、嬉しいよ。清次君とこうして過ごせて。久しぶりに会えて嬉しかったな。」
「ぼ、僕も、由紀先生とは、ずっと会いたいと思ってたから、だから、今日は、とても嬉しいです!」
「清次君、ありがと。そう言ってもらえて私も嬉しい…。」

由紀はそう言うと、清次に近づき、キスをした。
「んっ、んっ」
由紀からは少し声が漏れた。
キスの瞬間、清次は緊張が一気に高まったが、その後すぐに興奮に変わった。
「んっ、んふっ、んっ、んっ」
清次は息が荒くなった。

由紀はそのまま立ち上がり、清次を浴槽の外へ誘導した。
立ちながら向かい合い、暫く深いキスを重ねた。
清次のペニスはみるみる硬くなり、それに気付いた由紀はキスをしながら、その硬い肉棒を優しく撫で始めた。

「あふっ、んふっ」
清次がさらに興奮し始めると由紀は後ろを向き、
「清次君…来て…」
と言い、後ろからの挿入を誘導した。

香織とはまた違った魅力のある白くて柔らかいその尻を見て、清次は直ぐ様ペニスを膣に挿入した。

「ああっ!!せ、清次君っ!凄いっ!硬いっ!」

由紀は清次の硬いペニスを後ろから挿入され、思わず声を出してしまった。
清次はバックから挿入し、片手は由紀の肩にかけ、片手は由紀の柔らかい胸を鷲掴みにして、激しく腰を振った。
「ああっ!由紀先生の、おっぱい、すごいっ!中も、締まるっっ!」
清次はそう言いながら、激しく突きまくった。

「ひいいいいいいっ!いいっ!いいっ!」

その激しさに由紀は叫ばずにはいられなかった。

片手には由紀の柔らかい乳房の感覚、ペニスには締まりの良い膣の感覚、視覚的には白く綺麗な尻、これにより清次はすぐに射精することとなった。

「ああああっ!ゆきせんせいっ!!いきそうっ!」

突き上げるように腰を動かし、急激にその速度が上がると、清次は絶頂を迎えた。射精の直前でペニスを腟から引き抜いた。

「あうっ!いぐっ!いいぐっ!いいいぐっ!いいいぐっ!」
清次は叫びながら由紀の白く美しい尻に射精した。
つい先ほど香織の尻に射精したばかりであるのに、若い青年のペニスからは、白濁した液がドピュッ!ドピユッ!と放出された。

「せ、清次君…す、凄い激しいね…、凄かったよ…」
由紀はふらふらになりながらも清次と対面し、優しく清次にキスをした。

さっとシャワーで流し、
「清次君、ゆっくりしててね。私、香織とお昼を作ってるから。」
由紀はそう言うと、静かに浴室を出ていった。

清次は再び浴槽に入り、考えていた。
(こんな展開になるなんて…。でも本当に興奮しちゃったな。香織先生と由紀先生と3Pするなんて、こんな夢みたいな話ないよな。最初は香織先生のおっぱいに、その次はお顔に出しちゃったんだ。次に由紀先生にぶっかけて、そして浴室で二人にバックでしちゃって。こんなに性欲強いのって普通なのかな。先生達、引いてないかな…)
浴槽に入りながら、そんなことを考えながらも、今日一日がどのような展開になるのか、清次の期待は膨らむのであった。


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