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月の裏側
【調教 官能小説】

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-3

ボールギャグが取られた。
泣き叫ぶ姿を見るためだ。
拘束も解かれる。
美月は、四つん這いになり、浣腸をされる。一つかと思いきや、祐は、終わってもまた一つまた一つと浣腸をしつづけた。

すぐに酷い腹痛が襲う。美月は、必死にトイレに向かう。トイレに入るが、祐がドアの前で立ちはだかっていた。
『お願い、出て。せめてドア・・・を・・・』
祐を押し退けて、やっとトイレに座る。

『あーーーっ』
その瞬間、美月は、祐の前でものすごい音を立てて脱糞した。
『いやーーーっ。見ないでーー』
美月の悲鳴は届かない。

そのまま風呂場へ引き摺られた。
風呂場には、祐が用意した洗面器が置かれていた。
美月は、黙って跨った。まだ、腹痛は、続いていた。ほとんどのものは出ていたが、まだ少し出るような気がしていた。腹痛が周期的に起こり、少量だが、美月のアナルからは、何度か便がでた。
泣きながらも、逃げ場がなかった。
におうだちする祐の前で、美月は、泣きながら、脱糞や放尿する姿を何度も晒すしかなかった。

腹痛が落ち着き、祐は、ベッドへ戻った。美月は、自分が排泄したものを自ら必死で片付ける。なかったことにはならないが、せめて痕跡は無くしたかった。



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