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とある独居ホーム
【熟女/人妻 官能小説】

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寂しがり屋-1

次の日、私が出勤して制服に着替え端末の電源を入れ液晶を見るとすぐに呼び出しの部屋番号が418と表示されました。「新人だから予約が殺到するみたい。まあ稼げるだけ稼がなきゃ。」と思いエレベーターで四階に上がり部屋の前で、トントンとノックをすると、「はいどうぞ。」と返事が。
ドアを開け「担当の伊藤です、よろしくお願いします。」と言いながら鍵をかけ、部屋を見渡すと、ソファーに座ってこちらを見ている男性が手招きをしていました。
「私は橋本、よろしくね、やっとくじが当たったみたいだね。新人さんはなかなか捕まらなくて。どうぞこちらへ。」とソファーの方に来るように促されました。
私は「はい、失礼します。」と横に座るとまじまじと私を見て、「綺麗だね、君は。ここで働く人はみんなそうだが、お金がいるんだよね、そのためにここで働く。でもなぜ?って思いたくなる女性もたくさんいるよ。私もここに入って一年近くいろんな人が担当でやってきたけど、この人はもったいないなあって思うような人ほどいつの間にかやめてしまうんだ。初めはその理由が分からなかったけど最近になってようやくわかったよ。ここの施設はねいつも求人をしているんだよ、それはなぜかわかるかい?」 
私「いいえ、どうしていですか?」 橋本「うん、それはね、君のような人ほど入所者に惚れられてねすぐに結婚していなくなってしまうんだよ。そして女性が辞めてしまうと入所者も出て行くから、当然空き部屋がでる、するとすぐに入所者は入ってくるんだけど世話をする女性が入ってこないんだ。ここに入所している男性は優しさに飢えているから、君のように綺麗な女性に優しくされるとすぐに結婚を申し込まれてやめてしまうんだ。そういう意味でもこの施設は私達のような独居男性を減らすのに貢献しているんだよ。」
私「はあ、なるほど。ところで朝の食事は終わられました?コーヒーでも淹れましょうか?」 「そうだね、コーヒーを頼もうか。」 私「私も頂いていいでしょうか?」 「もちろん、二人で一緒に飲もう。」

コーヒーメーカーをセットしてスイッチを入れてしばらく待つ間、「どうして橋本さんは皓へ?」
橋本「うん、僕はね結婚もせずに馬鹿みたいに仕事ばかりしてきてね。気が付いた時にはお袋も死んでしまって天涯孤独さ。若いうちは、結婚なんかしなくても周りに女性も勝手に集まってきたし寂しくもなかったけどね、お袋が死んでしまってから寂しくてね。僕はね超が付くマザコンだったんだ。ママさえいればあとはどうでもよかった。僕が小学校くらいの時に父親ががんで亡くなってね、それからはママは必死になって僕を育ててくれた。僕は何とかその愛にこたえるために頑張ったよ、そして学生時代に会社を立ち上げてそれが上手くいって、後はトントン拍子さ。僕に無償の愛を注いでくれたママに親孝行をするために世界中を飛び回って一生懸命働いたよ。そして資産を築き上げて贅沢な生活をさせてあげて・・・。でもね、ママが死ぬときになんて言ったと思う?「こんなに贅沢はしなくてもよかったのに、お前がずっとそばにいてくれた方が幸せだったのに」って言われてね。ショックだった、僕の親孝行は間違っていたのかって・・・。それからは目標がなくなってね、生きる希望をなくしたって言うか、自分がバカ臭くなってね、会社も他人に譲ってのんびりするつもりでここに入ったんだ。」
私「はあ、橋本さんも寂しいんですね。私を好きにしてもらっていいですよ。そのさみしさを紛らわせるために。」 「ありがとう、君は優しいな〜僕は優しくされるとだめなんだ、甘えてしまって。」 私「いいじゃないですか、甘えたって、そのためにたくさんお金を払っているんでしょう?いくらでも甘えてください。」

コーヒーが入ったのでカップに入れて持ってきて二人で飲みながらゆっくりしていると、「すまないが、ママと呼んでもいいかい?」 私「はい、随分年下のママですけどねですけどね。」
橋本「ママ、愛しているよ。ママ、僕を忘れないで。ママ、僕は寂しかったんだよ、ママが居なくなって。」と私を抱きしめてキスをしてきました。「あぁ〜!ママ、僕はこうしてママに抱かれている時が一番幸せだったんだよ。ママ、僕を抱きしめて絶対放さないで。僕は中学の時からママと関係を持っていたんだよ。ママは僕を本当に愛してくれていてどんなことでもしてくれたよ。ママが死ぬ少し前まで僕たちは愛し合っていたんだ。ママは僕の愛をずっと受け止めてくれていたんだ。だから結婚もしなかったのかもしれないな、ママ以上の女性が現れなかったから。ママ以上の女性、そんなのがこの世の中にいるはずがないものね。」 「そうですか、ママ以上の女性。それは無理でしょうね。」
橋本「そう、だからこの一年間ここに入ってからも担当者として来てくれた女性がたくさんいたけど、結局はなかなか見つからないよね、そんな女性は。ママはママだからね。」
私「実は私、息子と関係を持っているんですよ。どうしましょう?息子もそうなてしまうんでしょうか?」 「あぁ〜、そうか、そうかもしれないよ、気を付けないと僕のようになってしまうよ。ねえ、裸になって僕にその体を見せてくれないか?」 私「はい。」
私は着ているものを全て脱いで裸になり橋本さんの前に立ちました。橋本さんも素裸になり立ったまま私に抱き着き、おちんちんが少しずつ硬くなってきているのが分かりました。私はもうあそこが潤ってきているのが自分でもはっきりとわかっていました。
「裸のまま窓から外を見ようか?この施設は環境がいいから景色を見るのが好きでね。」裏山に面した部屋なので目の高さに丁度遊歩道が見え、遊歩道からこちらを見ても裸で立っている私たちが見えたでしょうね。橋本さんは立ったまま私を抱き締めキスをしてそれから全身を愛撫し始めました。私は体に力が入らなくなり窓の枠に両手をついて体を支え快感に耐えていました。


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